仮想通貨 WAV形式の音声ファイルにマルウェアが埋め込まれる 仮想通貨マイニングに利用【ニュース】

ウイルス対策用のソフトウェアを開発するブラックベリー・サイランス社が16日、WAV形式ファイルに悪意を持ったコードが埋め込まれているのを発見したと報告した。
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ウイルス対策用のソフトウェアを開発するブラックベリー・サイランス社が16日、WAV形式ファイルに悪意を持ったコードが埋め込まれているのを発見したと報告した。
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米仮想通貨マイニング企業のレイヤー1(Layer1)は、シリーズAの資金調達ラウンドで5000万ドル(約54億円)を調達した。ペイパル共同創業者であり、著名投資家のピーター・ティール氏などが出資した。
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中国の仮想通貨マイニングマシン大手のカナン(Canaan)が、2019年11月中旬にも米国の株式市場に上場するかもしれない。中国の仮想通貨メディア8btcが、関係者の話として伝えた。
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中国大手マイニング企業ビットメインが10月9日、マイニングマシン「アントマイナーS17」シリーズの最新モデルとして、「アントマイナーS17+」と「アントマイナーT17+」の2製品を発表した。電力効率とハッシュレートが改善しており、S17+のハッシュレートが最大毎秒73テラハッシュ(TH/s)、T17+は最大64TH/sという。
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中国大手マイニング企業ビットメインが仮想通貨のマイナーとマイニングファームを結ぶプラットフォームの立ち上げを10月8日に計画していることを明らかにした。
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ロシアの閉鎖都市サロフにある全ロシア実験物理学研究所(VNIIEhF)で、スーパーコンピューターを用いて仮想通貨ビットコイン(BTC)を不正にマイニングしようとした男性が、45万ルーブル(約75万円)の罰金を科せられた。当初は国家反逆罪での起訴も検討されていた。
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サイバーセキュリティ対策企業の米トレンドマイクロは、仮想通貨の無断マイニング(クリプトジャッキング)の隠蔽に独自カーネルモジュールを利用するという、リナックス標的の新たなマルウェア「Skidmap」を確認した。トレンドマイクロが、同社ブログにおいて9月16日に明らかにした。
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仮想通貨マイニング機器大手ビットメインは9月9日、マイニングマシン「アントマイナーS17」シリーズの最新モデルとして、「アントマイナーS17e」と「アントマイナーT17e」の2製品を発売した。同シリーズは第2世代7nm(ナノメートル)プロセスルールによるASIC(特定用途向け集積回路)を採用しており、S17eのハッシュレートが最大毎秒64テラハッシュ(TH/s)、T17eは最大毎秒53テラハッシュという。
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ドイツの統計情報サイト「スタティスタ(Statista)」において、仮想通貨ビットコインのマイニングにおける年間エネルギー消費量が2019年9月5日に公開された。2017年3月から2019年7月までの推移がグラフ化されている。2019年7月時点の年間エネルギー消費量は69.79テラワット時だった。