
ボーイング、ブロックチェーンで1000億円相当の航空機部品を追跡・販売へ

米航空宇宙機器開発製造ボーイングは、多国籍複合企業ハネウェルと提携し、航空宇宙業界向けプラットフォーム「GoDirectトレード」でブロックチェーン技術を活用して、10億ドル(約1050億円)相当の航空機部品を追跡および販売する。
米航空宇宙機器開発製造ボーイングは、多国籍複合企業ハネウェルと提携し、航空宇宙業界向けプラットフォーム「GoDirectトレード」でブロックチェーン技術を活用して、10億ドル(約1050億円)相当の航空機部品を追跡および販売する。
世界最大の航空宇宙機器メーカー「ボーイング」が、分散型台帳技術(DLT)プロジェクト「ヘデラ・ハッシュグラフ(Hedera Hashgraph)」の運営審議会に10社目の企業として参加したという。