
タイ規制当局、仮想通貨のマネロン対策強化に向け規制改正へ

タイの規制当局は、仮想通貨を使った不正行為を回避する目的でマネーロンダリング規制を改正する。
タイの規制当局は、仮想通貨を使った不正行為を回避する目的でマネーロンダリング規制を改正する。
米国の仮想通貨資産マネジメント会社モーガン・クリーク・デジタルの創業者、アンソニー・ ポンプリアーノ氏(通称ポンプ)は、CNBCに出演し、同氏の純資産の半分以上がビットコイン(BTC)だと明らかにした。共演したカナダ人起業家のケビン・オレアリー氏はこれを「クレイジー」だと批判した。
マイク・ノボグラッツ氏率いる仮想通貨投資会社ギャラクシーデジタルは、仮想通貨業界でOTC(店頭)取引を手がけるカンバーランドの元幹部をグローバルセールスの責任者として採用した。
先週末からの米中貿易戦争の激化を受ける形で上昇したビットコインだが、中国が人民元の安定化を目指しているとの報道もあり、ビットコインは1万2000ドルを割り込んだ。
英国の税務当局にあたる歳入関税庁(HMRC)は、脱税など不正取引の発見のため、仮想通貨取引所に顧客の氏名と取引履歴を提供するよう要求した。少なくともコインベース、eToro(イートロ)、CEX.IOの3社に求めているという。
SEC(米証券取引委員会)から約1億ドル(約106億円)の未登録証券を発行したとして訴追されているカナダのチャットアプリ「キック(Kik)」が、131ページに及ぶ反論文書を提出した。
先週末からのビットコイン上昇を説明するストーリーとして、「ヘッジ」や「安全資産」としてビットコインが機能したという解説が相次いだが、そうした見方は短絡的という声も出始めている。
昨日のBTC相場は上に行って来いの展開。12000ドルに成功するも、その水準を維持することに失敗した形。
著名仮想通貨トレーダーでビットコイン強気派のマックス・カイザー氏は、ビットコインの時価総額全体に占める割合(ドミナンス)が80%に近づいているとし、アルトコインからビットコインに買い替えることを勧めた。
ライトコインが半減期を迎えてから1日でハッシュレートが通常のレベルに戻った。