
仮想通貨取引アプリの米ロビンフッド、英国に進出へ | 子会社が英当局から営業許可取得

米国拠点の株と仮想通貨の取引プラットフォームを手がけるロビンフッドの子会社ロビンフッド・インターナショナルは、英国の金融行為規制機構(FCA)から承認を得た。8月7日にブログで発表した。
米国拠点の株と仮想通貨の取引プラットフォームを手がけるロビンフッドの子会社ロビンフッド・インターナショナルは、英国の金融行為規制機構(FCA)から承認を得た。8月7日にブログで発表した。
中小企業対象の新興技術分析企業テックアトラス(TeqAtlas)は8月1日、トークン生成イベント(TGEs)を利用した資金調達において、2019年上半期にブロックチェーン企業は計20億9500万ドル(約2218億円)を調達したというレポートを公開した。TGEsまたはTGEは、仮想通貨の新規発行による資金調達にあたる「ICO(イニシャル・コイン・オファリング)」や「IEO(イニシャル・エクスチェンジ・オファリング)」の代替語。
シンガポール拠点の仮想通貨取引所ビットホリック(Bitholic)は今月、ビッサム・シンガポール(Bithumb Singapore)に社名変更する。ニュース1コリアが8月8日に報じた。韓国の仮想通貨取引所ビッサムの海外事業拡大の一環とみられるが、株式構成の発表などはない。
昨日のBTC相場は上値の重い展開。12000ドルに3度目のトライをして失敗したが、今朝方、4度目のトライをするなど底堅さも見せている。
ビットコイン関連技術の開発に注力するブロックストリーム社は8日、ビットコインのマイニング施設とマイニングプールを立ち上げたと発表した。
ビットコインのマイニングにおける計算力を示すハッシュレートが1秒あたり8000万テラハッシュ(TH/s)の大台を突破し、過去最高値を再び更新した。
デジタルゴールと呼ばれるビットコインは、2008年の金融危機後の金(ゴールド)と同じ値動きをして過去最高値をつけるかもしれない。
また1人、米中貿易戦争が激化する中ビットコインが安全資産として機能したと主張する専門家が現れた。
韓国の仮想通貨取引所のコインワンは、仮想通貨投資家にさらなるセキュリティと透明性を提供する目的で、ブロックチェーンセキュリティ企業サーティックと情報開示プラットフォームXangleと提携した。
仮想通貨取引所やハードウェアウォレットを手掛けるシェイプシフトは、指摘されていた同社のハードウェアウォレット「キープキー」の脆弱性について、重要なリスクではないとした