
分散型金融(DeFi)とビットコインとを接続、仮想通貨取引所ビットフィネックスがペッグ通貨「pBTC」を上場へ

ビットフィネックスは、pTokens(pBTC)を上場する予定だ。これはビットコイン(BTC)をほかのブロックチェーンと接続させ、クロスチェーンの流動性をもたらすための新しいトークンだ。
ビットフィネックスは、pTokens(pBTC)を上場する予定だ。これはビットコイン(BTC)をほかのブロックチェーンと接続させ、クロスチェーンの流動性をもたらすための新しいトークンだ。
オンライン銀行アプリを展開するフィンテック企業「Revolut(レボルト)」は4月1日、従来プレミアム向けなどの体裁で提供予定としていた仮想通貨取引サービスを、すべての標準ユーザーに拡大予定だと発表した。さらに4月末までに、標準ユーザーも金(ゴールド)を取引できるようにする予定だ。
米商品先物取引委員会(CFTC)の元委員長、クリストファー・ジャンカルロ氏は、スイス・ダボスで開催されたイベントの中で、デジタルドルを推進するプロジェクトの詳細について語った
フェイスブックが主導する仮想通貨リブラ。そのリブラの発行体となるリブラ協会は、リブラのブロックチェーン技術開発を監督する新しい委員会を設立した。
国際通貨基金(IMF)のクリスタリナ・ゲオルギエヴァ専務理事は、2020年にIMFが優先的に取り組む政策の1つにデジタル通貨への対応を挙げた。
米大手金融機関ウェルスファーゴのアナリスト、マイク・メイヨー氏は、2020年から始まる次の10年が「銀行とテクノロジーの黄金時代になる」と語った。
SBIホールディングスは19日、中国保険最大手である平安グループとの事業提携を発表した。平安グループのフィンテック企業ワンコネクト・フィナンシャル・テクノロジーと合弁会社SBIワンコネクトジャパンを設立した。
中国最大手の保険会社、平安保険のグループ会社で、フィンテック事業を手掛ける「ワンコネクト・ファイナンシャル・テクノロジー」が、12月13日にも米国で新規株式公開(IPO)を実施する予定だ。
米サンフランシスコ拠点のフィンテック企業フィギュア・テクノロジーズは、5800万ドル(約63億円)を調達した。米証券取引委員会(SEC)への申請によると、資金調達の目標総額は1億300万ドル(約112億円)。
4大会計監査法人の1つ、KPMGは2019年のフィンテック企業トップ100のランキングを発表した。トップ10の中には仮想通貨・ブロックチェーン企業は入らなかったが、日本の仮想通貨取引所リキッドなどがランクインしている。