
分散型ブラウザ「ブレイブ」、仮想通貨ウォレット機能を開発中 | イーサリアムやBATトークンなどに対応

分散型ブラウザのブレイブは、イーサリアム(ETH)やETHベースのトークンをサポートする仮想通貨ウォレットを開発中だ。ブレイブが公式ブログの中で明らかにした。
分散型ブラウザのブレイブは、イーサリアム(ETH)やETHベースのトークンをサポートする仮想通貨ウォレットを開発中だ。ブレイブが公式ブログの中で明らかにした。
米証券取引委員会(SEC)は、ニューヨーク拠点の男とその男の事業体2社を、イニシャル・コイン・オファリング(ICO)詐欺の容疑で訴えた。ヒンデンブルク・リサーチが8月12日、SECの訴状を公開した。約1480万ドル(約16億円)を稼いだとされる。
生命保険大手のアリアンツは、同社顧客向けに、クロスボーダーの保険決済を実行するブロックチェーン基盤のエコシステムを開発中だ。経済誌フォーブスが報じた。
Eコマース大手の米オーバーストックの仮想通貨子会社tZEROは、8月12日から一般投資家でもセキュリティトークンの取引をできるようにする。これまでは一定の条件を満たした適格投資家だけにしか認められていなかった。
中国の警察当局が、分散型取引プラットフォームであるイーサデルタを調査しているとの情報が浮上している。イーサデルタを巡っては、米証券取引委員会(SEC)が昨年11月に創業者を起訴している。