
仮想通貨トロンと分散型SNS「スティーミット」が提携発表、トロン基盤への移行を予定【ニュース】

仮想通貨トロン(TRX)を展開するトロン財団は2月15日、Steem(スティーム)ブロックチェーン基盤の分散型ブログ・SNS「Steemit(スティーミット)」との戦略的提携を発表した。トロン財団とSteemitの開発チームは、Steemブロックチェーン上の分散型アプリ(Dapps)を、多くのユーザー・製品・サービスからなるコミュニティを抱えるトロンブロックチェーン基盤に移行させる予定という。
仮想通貨トロン(TRX)を展開するトロン財団は2月15日、Steem(スティーム)ブロックチェーン基盤の分散型ブログ・SNS「Steemit(スティーミット)」との戦略的提携を発表した。トロン財団とSteemitの開発チームは、Steemブロックチェーン上の分散型アプリ(Dapps)を、多くのユーザー・製品・サービスからなるコミュニティを抱えるトロンブロックチェーン基盤に移行させる予定という。
トロン創業者兼CEOであるジャスティン・サン氏が、ついに「投資の神様」ウォーレン・バフェット氏と食事をした。
仮想通貨トロン(TRX)は、仮想通貨および分散型アプリ(DApps)分野で名を上げたものの、トランザクション(取引)の大部分はギャンブル分野に依存しているようだ。
分散型アプリ(dApps)分析サイトDApp.comが1月20日、「2019年次dApps市場レポート」を発表した。9つの主要仮想通貨・ブロックチェーンのネイティブトークンからなる2019年合計取引高は100億ドル(約1兆1000億円)に達したという(ERC-20規格トークン除く)。2018年の金額と比較し、58.5%増加した。2019年のアクティブユーザー数は、2018年の148万人から311万人に倍増した。
仮想通貨トロンの創業者、ジャスティン・サン氏が、スウェーデン出身の若き環境活動家のグレタ・トゥンベリさんに100万ドル(約1.1億円)の寄付をする意向を表明した。果たしてサン氏の狙いは何のか?
仮想通貨トロン(TRX)財団創設者ジャスティン・サン氏が、ツイッター上でスウェーデンの環境活動家グレタ・トゥンベリさんに100万ドル(約1億円)を寄付することを明らかにした。
仮想通貨トロン(TRX)財団創設者ジャスティン・サン氏と仮想通貨取引所バイナンス共同創業者イー・ホー氏の中国版ツイッターと呼ばれる「微博(ウェイボー)」のアカウントがブロックされた。
仮想通貨取引所大手ポロニエックス(Poloniex)は11月27日、仮想通貨トロン(TRX)ブロックチェーンにおける最大のDEX(分散型取引所)「TRXMarket(TRXマーケット)」の買収を発表した。新たな名称は「Poloni DEX(ポロニDEX)」とすることも明らかにした。買収額は不明。
韓国の仮想通貨取引所アップビットが27日、仮想通貨の入出金を停止した。同社は「サーバーの点検のため」と説明しているが、特定のアドレスに大量の仮想通貨が移動している動きもみられ、現地メディアからはハッキングされたのではないかとの疑念も浮上している。
中国の主要マイクロブログサービス「微博(ウェイボー)」上で、仮想通貨取引所バイナンスの公式アカウントがブロックされた。台湾メディアのチャイナ・タイムズの報道によれば、サイトポリシーに違反したことが原因で13日にブロックされたという。