
破綻したセルシウスが約180億円相当の仮想通貨を売却 債務返済準備で
2022年に破綻した仮想通貨貸出(レンディング)企業セルシウスが、債権者への返済を開始するため過去一週間に1億2500万ドル(約176億2500万円)相当のETHを仮想通貨取引所に移動したようだ。 ...
ドイツのネオバンクBitwala(ビットワラ)の8万人のユーザーが、仮想通貨(暗号資産)レンディングプラットフォームのセルシウス・ネットワークとの提携により、自分の銀行口座でビットコイン(BTC)を購入や保有、利息の獲得ができるようになった。
仮想通貨(暗号資産)レンディングを手掛けるセルシウス・ネットワークは、2018年8月のローンチから、ビットコイン(BTC)の預金が5万BTC(約3億8000万ドル相当)を記録した。
セルシウス・ネットワークの創業者でCEOのアレックス・マシンスキー氏は、市場が暴落するなかでも同社は仮想通貨貸付プラットフォームとして利益をあげていると述べた。
仮想通貨ウォレット・レンディングを手掛けるセルシウス・ネットワークは、2月1日からウォレットに預けれた仮想通貨に複利を導入すると発表した。