
デジタルガレージ子会社、暗号資産交換業者の登録完了 | L-BTCによる決済ソリューション提供へ
デジタルガレージのフィンテック子会社であるクリプトガレージ(Crypto Garage)は29日、暗号資産交換業者の登録を完了させたと発表した。
世界経済フォーラム(WEF)が4月9日、世界四大会計事務所のデロイトと共同でまとめた白書「サプライチェーンに向けたブロックチェーンの包括的展開」の最新パート(パート6)を公開した。ブロックチェーンにおける相互運用性のレベルは、企業用途ととしては現状ではまだ低すぎるという。
ビットコインのサイドチェーンの採用で新たな取り組みが始まる。仮想通貨取引所BTSEは25日、ビットコインのサイドチェーンであるリキッドネットワークを利用して、3月5日からトークンの販売を開始する予定だと発表した。
ブロックストリームが主導するビットコインのサイドチェーン「リキッド(Liquid)」が、ビットコイン支払い処理ソフトである「BTCペイサーバー」のサポートを開始した。
仮想通貨企業ブロックストリームが手掛ける「リキッド(LIQUID)ネットワーク」。仮想通貨ビットコインのネットワークを決済ネットワークとするためのプロジェクトだ。コインテレグラフジャパンは、リキッドネットワークの現状や未来について、ブロックストリームの最高戦略責任者(CSO)であるサムソン・モウ氏にインタビューを行った。
仮想通貨の父と呼ばれるアダム・バック氏は、ルーマニアで開催された仮想通貨会議で、ビットコインよりアルトコインを生成するほうが利点があると述べた。10月21日にフォーブスが報じた。
コインテレグラフが17日に確認した各データから、9661BTC(現在の供給量の0.054%)がビットコインのサイドチェーンによって、ロックされた状態になっていることがわかった。