
米NY州の金融当局、仮想通貨企業にコロナウィルス対策の計画策定を指示

米ニューヨーク州の金融規制当局である金融サービス局(NYDFS)は、同州で仮想通貨事業を手掛ける企業に対して、新型コロナウィルス対策の計画を提出するよう要請した。
米ニューヨーク州の金融規制当局である金融サービス局(NYDFS)は、同州で仮想通貨事業を手掛ける企業に対して、新型コロナウィルス対策の計画を提出するよう要請した。
トーラス・ラボの共同創業者、ゼン・ユウ・ヨン氏は11日、自身が新型コロナウィルスと診断されたとツイートした。ゼン氏は、ツイートの中でイーサリアムのイベントででゼン氏と濃厚接触した人に対して、検査を受けるように呼び掛けている。
新型コロナウイルス感染拡大をめぐり、寄付などの支援活動を行うバイナンス・チャリティは3月9日、「Binance for Wuhan(武漢のためのバイナンス」の第2弾として、病院や医療チームや管理センター宛ての医療物資を新たに6回分送ったと発表した。
仮想通貨取引所フォビは、新型コロナウイルスの感染拡大が懸念されるなか、タイでのサービス「フォビ・タイランド」を公開した。取扱通貨はBTC、ETH、HT、USDTで開始し、今後拡大する予定。3月5日にプレスリリースで述べた。
宇宙旅行会社ヴァージン・ギャラクティック会長でベンチャーキャピタリストのチャマス・パリハピティヤ氏は、危機に備えた保険として仮想通貨ビットコインを保有するべきだと主張している。
新型コロナウィルスの影響を受け、中国のデジタル人民元に関する調査に遅れが発生している。中国の大手メディアである環球時報の英字版グローバルタイムズが25日に報じた。
米仮想通貨取引所コインベースは世界中で急速に広がる新型肺炎コロナウィルス(COVID-19)に3段階に分けて対策を準備していることを明らかにした。ブライアン・アームストロングCEOが25日に対策資料を公開した。
ビットコイン強気派として有名なファンドストラット創業者のトム・リー氏は、ナスダックとのインタビューの中で、ビットコインが5万ドルを達成することは「可能だ」と語った。
中国の仮想通貨マイニングマシン大手のカナン・クリエイティブの株価が12日に80%以上上昇したことが確認された。仮想通貨メディアのザ・ブロックが報じた。
アリババグループの金融関連会社アントフィナンシャルのオンライン医療保障「相互宝(シャン・フ・バオ)」が、猛威を広げる新型肺炎コロナウィルスの被害者を対象に最大で一時金を10万元(約150万円)支払うことを明らかにした。保証の請求システムにはブロックチェーンが使われる。