
米仮想通貨取引所コインベース、テレグラムの独自トークン「グラム」のカストディ提供

米仮想通貨取引所コインベースは、同社傘下のコインベースカストディでテレグラムの独自トークン「グラム(Gram)」をサポートする。10月10日に投稿したブログ記事で明らかにした。
米仮想通貨取引所コインベースは、同社傘下のコインベースカストディでテレグラムの独自トークン「グラム(Gram)」をサポートする。10月10日に投稿したブログ記事で明らかにした。
分散型金融(DeFi)スタートアップのインスタDAppは、初期段階の資金調達シードラウンドで240万ドル(約2億6000万円)を調達した。10月1日にブログで発表した。コインベース・ベンチャーズやパンテラ・キャピタルの他、ロボット・ベンチャーズやイデオ・コラボなど多くの投資家らが出資したとされる。
ペイパルの共同創設者でテック億万長者のピーター・ティール氏などが出資する仮想通貨ファンド「ワン・コンファメーション(1confirmation)」は、4500万ドル(約48億円)を調達した。同社創設者のニック・トマイノ氏が9月25日に発表した。
米仮想通貨取引所コインベースの元バイス・プレジデントだったドロシー・デウィット氏がこのほど、米規制当局の米商品先物取引委員会(CFTC)の市場監視部門の責任者に就任した。CFTCではコインベースの元スタッフが相次いで、要職に就任している。
仮想通貨ビットコイン(BTC)用ウォレット「Zap(ザップ)」を展開しているザップ・ソリューションズの創設者ジャック・マラーズ氏は9月19日、ライトニングネットワーク(LN)を利用し、法定通貨によるBTC購入からBTC少額決済までを数秒間で行えるサービス「オリンポス(Olympus)」(ベータ版)を発表した。「fiattolightning.com」で登録が行えるほか、米国内対象に数ヵ月後に正式に公開することを目指しているという。
仮想通貨取引所コインベースの英国部門は、フィッシングメール詐欺で80ビットコイン(BTC)を損失したとする男性との2カ月におよぶ法廷闘争を終決した。法律関連ニュースのLaw360が9月10日に報じた。
仮想通貨取引所コインベースは、ディセントラライズド・ファイナンス(DeFi)の改善を狙った新たなUSDCブートストラップ・ファンドを公開した。同社が9月10日に発表した。DeFiプロトコル開発者をサポートする狙いがある。
仮想通貨取引所コインベースのウォレットユーザーが「ウォレットリンク」と呼ばれる機能によって、デスクトップPCからdAppsにアクセスできるようになる。
米国最大の仮想通貨取引所コインベースは、3420名の顧客に影響を与えたバグを公開した。コインベースはバグの原因を突き止めて解決済みであるとし、顧客の情報は流出していないと述べている。
スペインのサンタンデール銀行のオンラインユーザーは、英国顧客が法定通貨を米仮想通貨取引所コインベースへ入金することを阻止していると訴えている。レディットで匿名の投稿者が主張。銀行側はこれを否定するコメントをしている。