
9月のECBはビッグバズーカを用意?仮想通貨ビットコイン相場にもサプライズなるか

各国の中央銀行が弱い通貨を求めて金融政策を行うことで「通貨の冷たい戦争」が起きるという予測が出ているが、来月はそれがまた1つ現実に近づくかもしれない。
各国の中央銀行が弱い通貨を求めて金融政策を行うことで「通貨の冷たい戦争」が起きるという予測が出ているが、来月はそれがまた1つ現実に近づくかもしれない。
オーストラリアの税務当局が自己運用年金(Self Managed Funds)の運用先の90%以上を仮想通貨や不動産に選ぶことは違法だと警告。該当する自己運用年金を運用する1万8000人に手紙を出した。オーストラリアの仮想通貨メディア、ミッキーが16日に報じた。
日本主導で進められている仮想通貨版のSWIFTに関してFATF(金融活動作業部会)が「監視役」としての関与を否定した。FATFがコインテレグラフ日本版の取材に答えた。
米国の仮想通貨プラットフォームであるバックトは17日、9月23日に待望のビットコイン先物と関連するカストディ(資産管理)サービスを立ち上げると発表した。
米仮想通貨資産マネジメントのビットワイズのハンター・ホースレイCEOがビットコインETF承認に自信を見せた。
仮想通貨取引所バイナンスのジャオ・チャンポンCEO(通称CZ)は、チェダーとのインタビューで、バイナンスUSが2ヵ月以内に立ち上がる見込みであると話した。
ビットコイン相場の投資家心理を示す一つの指数が昨年12月以来となる「極端な恐怖」の水準をつけた。
8月15日、ビットコインは半月ぶりに1万ドルを下回った。執筆時点(8月15日15時45分)までの24時間で9%近くのマイナスで9680ドル付近で取引をしている。ただ長期トレンドはまだ強気という見方が出ている。
昨日のBTC相場は軟調な展開。米中摩擦緩和を受けて朝方11000ドルを割り込むと、ロングポジションの投げもあり10000ドルレベルまで下落した。
韓国のサムスン電子がdApps(分散型アプリ)のストア「ブロックチェーン・キーストア」で密かにビットコインのサポートを開始した。