
ビットコイン乱高下、今夜も一波乱?|XRP(リップル)はマネーグラムCEO発言が重しか【仮想通貨相場】

ビットコインは再び7000ドル割れの危機を迎えている。19日の日中には一時7350ドル付近まで迫ったが、夕方にかけて徐々に下落した。一方、マネーグラムCEOの発言がXRP価格の重しになっているという見方が出ている。
ビットコインは再び7000ドル割れの危機を迎えている。19日の日中には一時7350ドル付近まで迫ったが、夕方にかけて徐々に下落した。一方、マネーグラムCEOの発言がXRP価格の重しになっているという見方が出ている。
バックトのビットコイン先物の取引高が、18日に過去最高を更新した。
昨夜の”大殺戮”の後、現在の仮想通貨相場は下げ止まりの気配を見せている。ビットコイン(BTC)は過去24時間で4%超下落の6617ドルで推移している。
著作「ブラック・スワン」で有名な元オプション・トレーダーのナシーム・ニコラス・タレブ氏が、ビットコインに対して前向きな発言をした。
米金融大手フィデリティのデジタルアセット部門が英国に支社を作ったと発表した。英国に拠点を置くことで欧州の機関投資家に対するサービスを拡大する狙いだ。
仮想通貨相場の下落が止まらない。ビットコインは昨日22時30分頃に急落して今年5月以来7ヶ月ぶりの安値をつけた。
仮想通貨史上最大の出資金詐欺と言われるプラストークンについてブロックチェーン分析企業のチェイナリシスがレポートを発表し、ビットコイン価格に影響を与えた可能性があると結論づけた。
仮想通貨相場のボラティリティ(変動幅)が低い日々が続いており、トレーダーが固唾を飲んで見守っている。
スイス政府は13日、デジタル通貨の発行のリスクが恩恵を上回るという考えを発表した。
カナダの仮想通貨取引所クアドリガCXが破産したことによって影響を受けた一部の元利用者が、創業者のジェダルド・コットン氏が死んだという証拠を要求していることが明らかになった。クアドリガCXでは創業者が急死したことでハードウォレットにアクセスできなくなり、巨額の仮想通貨にアクセスできない状態が続いている。