
仮想通貨マイニングのビットフューリー、国連と協力してカザフスタンの森林地保護へ【ニュース】

ビットコインのマイニングと開発企業ビットフューリーは、国連開発計画(UNDP)と連携して、カザフスタンの森林地保護に取り組む。アスタナ・タイムズが1月14日に報じた。同国の石炭電力プロバイダーがビットフューリーの運営向けに排出する二酸化炭素の量を削減する計画。
ビットコインのマイニングと開発企業ビットフューリーは、国連開発計画(UNDP)と連携して、カザフスタンの森林地保護に取り組む。アスタナ・タイムズが1月14日に報じた。同国の石炭電力プロバイダーがビットフューリーの運営向けに排出する二酸化炭素の量を削減する計画。
カザフスタンの業界団体は、仮想通貨関連の課税をめぐり、マイニングした仮想通貨が法定通貨に交換されるまでは課税しない草案を提出した。地元ビジネスニュースのKursivが12月4日に報じた。「マイニングは企業家的行為ではなく、純粋に技術的な進展」だとしている。
仮想通貨取引所バイナンスは法定通貨ユーロで、ビットコインやイーサリアム、XRPが購入できるようになった。バイナンスが8日にツイッターで発表した。またカザフスタンの法定通貨テンゲ(KZH)も追加した。