
中国テンセント、ブロックチェーンやAIなどのフィンテック分野に7.5兆円投資へ

中国のハイテク企業テンセントは、今後5年間でブロックチェーン、人口知能(AI)、クラウドコンピューティングなどフィンテック開発に700億ドル(約7.5兆円)の投資を行う。
中国のハイテク企業テンセントは、今後5年間でブロックチェーン、人口知能(AI)、クラウドコンピューティングなどフィンテック開発に700億ドル(約7.5兆円)の投資を行う。
中国の大手IT企業テンセントは、ブロックチェーン技術の研究プロジェクトをさらに発展させるため、デジタル通貨の研究グループの立ち上げを計画している。
中国の主要マイクロブログサービス「微博(ウェイボー)」上で、仮想通貨取引所バイナンスの公式アカウントがブロックされた。台湾メディアのチャイナ・タイムズの報道によれば、サイトポリシーに違反したことが原因で13日にブロックされたという。
中国の中央銀行である中国人民銀行の幹部は、同行が発行する新しいデジタル通貨がフェイスブックのリブラと類似点を持つと語った。またウィーチャットやアリペイなど、主要な決済プラットフォーム上で使用できる形になるという。