
香港拠点のブロックチェーンVC、機関向けビットコインインデックスファンドを公開

香港拠点のブロックチェーン専門ベンチャーキャピタルCMCCグローバルは、新たな機関向けのビットコイン(BTC)インデックスファンドを公開した。9月17日にプレスリリースで発表した。
香港拠点のブロックチェーン専門ベンチャーキャピタルCMCCグローバルは、新たな機関向けのビットコイン(BTC)インデックスファンドを公開した。9月17日にプレスリリースで発表した。
メディアニュース「香港フリープレス(HKFP)」創設者トム・グランディ氏は、仮想通貨決済のビットペイが香港への寄付金送金を突然停止したとして批判した。同氏が9月11日、ツイッターに投稿した。
9月5日のビットコインは、早朝に一時1万800ドルを突破したものの、現在は1万500ドル付近で落ち着いている。最近、ビットコインに影響を与えると考えられる米中貿易戦争、ブレグジット、香港情勢で動きがあり、相場の重しになっているのかもしれない。
大手銀行HSBCは、ブロックチェーン基盤の貿易金融プラットフォームで初の人民元建ての信用状取引を完了した。ロイターが9月2日に報じた。
連日激しいデモが続く香港で、ビットコイン(BTC)を支持する地元企業や個人が増えている。反中央集権の象徴であるビットコインに期待する機運が高まっているのかもしれない。