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財務省文書、「国会答弁との整合性」で書き換え 首相夫人の記述削除

[東京 12日 ロイター] - 財務省は、12日午後の参院予算委員会理事懇談会に学校法人「森友学園」への国有地売却を巡る決裁文書書き換えの調査報告を提示した。同省は、書き換えの理由について、過去の国会答弁との整合性を取るためだったと説明。安倍昭恵首相夫人に関する記述が削除されていたことも明らかになった。
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麻生財務相、進退「考えてない」 文書書き換えで報告なし

[東京 12日 ロイター] - 麻生太郎財務相は12日、森友学園に関する財務省決裁文書の書き換え問題の省内調査を受けて会見し、2017年2月下旬から4月にかけて14件の決裁文書の書き換えが行われていたとの結果を発表した。当時の理財局長だった佐川宣寿前国税庁長官の国会答弁に沿った内容とするために書き換えが行われたとし、最終責任者も佐川氏との見解を示した。自身の進退については「考えてない」と辞任を否定した。
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ドル106円後半、麻生財務相の進退問題なしで買戻し

[東京 27日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前週末ニューヨーク市場午後5時時点に比べ小幅にドル安/円高の106円後半。朝方の取引で107円に迫っていたドルは、学校法人「森友学園」の決裁文書で14件の書き換えがあったとの報道を挟んで106円前半まで下落。短期筋による戻り売りも被さり、下げ幅を拡大した。しかし、その後、同問題に関連して麻生財務相が進退について考えていないと述べた後は106円後半まで値を戻した。
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日経平均は3日続伸、米インフレ懸念が緩和 森友問題は重し

[東京 12日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は、3日続伸した。前週末に発表された米雇用統計でインフレ懸念が緩和して米国株が大幅高となった流れを受け、序盤から幅広く買いが優勢となった。上げ幅は一時500円を超え、2万2000円に接近した。ただ、森友学園の問題を巡る報道が伝わって為替がドル安・円高に振れると、日本株も上値を抑えられる場面もあった。