安倍首相、消費増税の使途変更へ 9条改正含め争点化=政府筋 News

安倍首相、消費増税の使途変更へ 9条改正含め争点化=政府筋

[東京 19日 ロイター] - 安倍晋三首相は、8%の消費税率を予定通り2019年10月から10%へ引き上げると同時に、増税分の使いみちを変更する方針だ。幼児教育の段階的な無償化や子育て支援に振り向け、財政再建に回す比率を下げる方向で検討を進める。10月下旬の衆院選では、北朝鮮への圧力強化路線の継承や、憲法に自衛隊の根拠規定を明記するなどの争点も掲げ、長期安定政権を目指したい考え。複数の政府筋が明らかにした。

日経平均は大幅続伸、終値で2年1カ月ぶりの高値 一時400円超高 News

日経平均は大幅続伸、終値で2年1カ月ぶりの高値 一時400円超高

[東京 19日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は大幅続伸。終値では2015年8月18日以来約2年1カ月ぶりの高値水準を付けた。国内連休中の米株高や円安を追い風に幅広い銘柄に買いが先行した。10月に衆院解散総選挙の観測が出たことも、自民党が勝利しアベノミクスが継続するという見方から支援材料となった。後場に為替が1ドル111円台後半までドル高・円安が進むと上げ幅は一時400円を超える場面があった。

ドル111円後半で約2カ月ぶり高値、株高と米長期金利上昇で News

ドル111円後半で約2カ月ぶり高値、株高と米長期金利上昇で

[東京 19日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル高/円安の111円後半。ドルは日経平均の上げ幅拡大や米長期金利の反発に呼応して、一時111.88円と約2カ月ぶりの高値を付けた。高値では利益確定売りや調整売りに押されて小幅に反落したが、下値リスクは限定的とみられる。

焦点:FRB、資産縮小正式発表へ 市場の動揺回避に万全の手 News

焦点:FRB、資産縮小正式発表へ 市場の動揺回避に万全の手

[ニューヨーク/サンフランシスコ 18日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)は19─20日に連邦公開市場委員会(FOMC)を開き、資産縮小を正式に発表する見通しだ。4兆5000億ドルに上るバランスシートの大半は2007─09年の金融危機に対応して積み上がったもので、危機モードの政策解除がまた1つ進む形になる。

今夜から明朝の注目材料は?9/19 ブログ

今夜から明朝の注目材料は?9/19

 東京市場のドル/円は先週来の上昇基調が継続。日経平均が400円前後の大幅高となる中、111.80円台まで上昇して7月26日以来の高値を付けました。欧米市場の展開が気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。 9/19(火)17:00   ユーロ圏7月経常収支18:00   ユーロ圏7月建設支出18:00☆ 独9月ZEW景況感指数18:00   ユーロ圏9月ZEW景況感指数21:30   カナダ7月製造業出荷21:30   米4-6月期経常収支21:30☆ 米8月住宅着工件数21:30   米8月建設許可件数21:30   米8月輸入物価指数未定  NZフォンテラ乳製品電子入札 9/20(水)07:45  NZ4-6月期経常収支08:50  日本8月貿易収支  ※☆は特に注目の材料 今夜の米経済指標は、格落ち感が否めません。もっともそれは、足元のドル高の流れを遮る手掛りにもなりにくいという事でしょう。明日には米連邦公開市場委員会(FOMC)が政策発表を行う事もあって、このまま一方的に上昇する展開は考えにくいものの、欧米株式市場が崩れなければ、底堅さは維持する公算です。
東証1部時価総額が過去最高の613兆円、15年8月の記録を更新 News

東証1部時価総額が過去最高の613兆円、15年8月の記録を更新

[東京 19日 ロイター] - 19日の東京株式市場では、東証1部の時価総額が613兆7404億円となり、過去最高を更新した。この日の日経平均は一時400円を超す上昇となったほか、TOPIXは年初来高値を更新。世界的な株高の流れなどが時価総額の記録更新に寄与した。これまでの最高は2015年8月10日の609兆5652億円だった。

+6340円 英ポンド円両建て決済 2017年9月 ブログ

+6340円 英ポンド円両建て決済 2017年9月

英ポンド円のスワップポイントが大きく動いてきたので、スワップ金利サヤ取り(異業者両建)ポジションを決済しています。利益が軌道に乗りそうなところでのスワップポイント変動だったので残念なところだったのですが、やむを得ないですね。いつものように、売買結果などをまとめておきます。