ドル円、米長期金利と連動

ドル円、米長期金利と連動

ドル円は、米経済指標が弱かったことで、111.68円まで下がりました。日経平均は高値を更新していますが、ドル円は下がっている状況です。これまで112円台での推移が続いていましたが、久しぶりの111円台です。株式市場のように為替市場もトレンドを期待したいところですが、全体的に膠着した動きとなっています。来週は18日に北朝鮮の地政学リスクが、こちらもドル円の上値を抑えていると言われていますが、株式市場は上昇している