日経平均は13連騰、29年ぶりの連続上昇記録 リスク選好続く News

日経平均は13連騰、29年ぶりの連続上昇記録 リスク選好続く

[東京 19日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は13日続伸した。連続上昇日数としては1988年2月10日─同年2月27日以来、29年8カ月ぶりの連騰記録になる。前日の米国株市場で主要3指数が最高値を更新。為替は円安基調と良好な投資環境が続く中、リスク選好の資金が流入した。午前中に発表された中国の経済統計が底堅い内容だったことで、上げ幅が拡大。一時は節目の2万1500円を回復したが、後場は高値警戒感から利益確定売りも出て、上げ幅を縮小させる展開だった。終値は1996年10月18日以来21年ぶりの高値水準だった。

トヨタが神鋼製アルミ板の安全性を確認、ホンダ・マツダも News

トヨタが神鋼製アルミ板の安全性を確認、ホンダ・マツダも

[東京 19日 ロイター] - 神戸製鋼所の品質不正問題で、トヨタ自動車は19日、品質データの改ざんがあったアルミ板について、安全性・耐久性に関する関連法規や同社の基準を満たしていることを確認したと発表した。ホンダとマツダも同日、直接購入したアルミ板が自社の安全基準を持たしていること確認した。

カナダドル円サヤ取り スワップポイントランキング(12月11日) ブログ

カナダドル円サヤ取り スワップポイントランキング(12月11日)

カナダドル円サヤ取り スワップポイントランキング最新状況です。2018年12月11日 カナダドル円スワップポイントランキング本日スワップポイント差22円(買い55:売り-33)です。カナダドル円買いスワップポイント 高スワップポイント受取上位口座FX口座名スプレッド買いLIGHT FX原則固定1.6銭55みんなのFX原則固定1.6銭55ライブスターFX3.1銭41SBIFXトレード原則固定1.69銭40岡三オンライン証券 くりっく3654-5銭37.0GMOクリック証券FXネオ原則固定1.7銭36カナダドル円売りスワップポイント 低負担口座ランキングFX口座名スプレッド売り外為ジャパン原則固定1.7銭-33DMMFX原則固定1.7銭-33FXTF MT44銭-35セントラル短資FX4銭-36岡三オンライン証券 くりっく3654-5銭-37補足事項サクソバンクスプレッドは前月実績平均値です。SBIFXトレードスプレッド1万~10万通貨の場合です。3倍デーなど複数発生の日は1日換算、小数点以下は四捨五入その日に発表のあったスワップポイントで集計をしています。スワップポイント発生なしの口座があるときは、「前回値」あるいは「更新せず」のどちらかで対応させていただきます。他の通貨ペアの状況は下記にてまとめています。スワップポイントサヤ取り(異業者両建)主要通貨最適組合せ+運用成績異業者両建て(スワップポイントサヤ取り) 過去データスワップポイントサヤ取り 参考記事FXサヤ取り 2018年版スワップポイント3倍デー 3つのパターン 分類表スワップポイント付与日数の違いを利用したFX両建ての小技期待利益率計算早見表 スワップポイントサヤ取り用資料スワップポイントを増やす方法 基本構造とメリット・デメリットスワップポイント外貨発生(米ドル・英ポンド・スイスフラン等)パターン 2つの留意点table.duirbk{table-layout:fixed;border-collapse: collapse;}table.duirbk td{padding:5px;background-color:#FFFFFF;}table.duirbk th.colh{padding:5px;background-color:#CADAAA;color:#000;}table.duirbk th.rowh{padding:5px;background-color:#F5F5F5;color:#000;}table.duirbk,table.duirbk td,table.duirbk th{border:solid 1px #C0C0C0;}
「13日の金曜日」に混乱なし。ドル/円は 調整完了! 選挙結果がどうあれ上値試しへ ブログ

「13日の金曜日」に混乱なし。ドル/円は 調整完了! 選挙結果がどうあれ上値試しへ

■まとまったフローなし、衆院選の状況を見極め!? 前回のコラムで、「東京市場では、10月10日(火)に公示された衆議院総選挙の状況を見極めたいとする向きが増えてきており、市場参加者に話を聞いてみても、『東京時間は本邦勢のフローがまったく出てこなくなっている』状況のようです。」と市場の様子をお伝えしました。

【参考記事】

●衝撃的な米雇用者数減少はイレギュラー。ドル/円の上値重いが、基本方針変わらず!(10月12日、今井雅人)

 やはり、今週(10月16日~)も、日本の機関投資家を中心とした、まとまったフローが直接持ち込まれるということはなかったようです。

■「13日の金曜日」、弱いCPIでも荒れ相場回避 市場では、「13日の金曜日」という欧米の参加者にとってはかなり「不吉」な10月13日(金)に、9月米CPI(消費者物価指数)が総合・コアともに予想を下回る弱い数字となったことを受けて、米ドル/円が一時、111.688円まで売り込まれる場面も見られました。

米CPI(除く食品&エネルギー)の推移(前月比)(詳しくはこちら → 経済指標/金利: 米国主要経済指標の推移)

 しかし、その後に公表された10月米ミシガン大消費者信頼感指数・速報値が、101.1とかなり強い結果となったこともあり、米ドル/円は懸念されていたほどの乱高下とはならずに、NY市場を終えることができました。

10月13日(金)の米ドル/円 30分足(出所:Bloomberg)

■日米株高で米ドル/円は一気に買い戻し。調整終了!? 週明けとなった10月16日(月)にも、米ドル/円は一時111.654円と、2度目の下値トライとなりましたが、ロシアのインタファクス通信が「米朝外交官が会談する可能性」を報じたほか、次期FRB(米連邦準備制度理事会)議長人事を巡って関係者から、「スタンフォード大学教授のジョン・テイラー氏が、トランプ米大統領の評価が高い」との話が伝わると、一気に112円台へと買い戻す動きとなりました。

 それからというもの、日経平均の12連騰や、連日にわたるNYダウの史上最高値更新を受けて、米ドル/円は買い戻しの動きが加速。

 本日、10月19日(木)の早朝には、一時113.094円まで値を戻すことになっています。

日経平均 日足(出所:Bloomberg)

NYダウ 日足(出所:Bloomberg)

米ドル/円 1時間足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:米ドル/円 1時間足)

 米10年債利回りも2.35%付近まで戻すなど、先週(10月9日~)まで続いた米雇用統計後のポジション調整は、いったん終わったものとみなしていいかもしれません。

米長期金利(米10年債利回り) 日足(出所:Bloomberg)

 米韓軍事演習が始まっていることもあり、為替市場には…
中国GDP成長率、やや減速:識者はこうみる News

中国GDP成長率、やや減速:識者はこうみる

[東京 19日 ロイター] - 中国国家統計局が発表した第3・四半期の国内総生産(GDP)は、前年同期比6.8%増となり、予想と一致した。第2・四半期の6.9%増から減速した。第3・四半期のGDPは、前期比では1.7%増だった。市場関係者のコメントは以下の通り。