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前場の日経平均は続伸、1ドル109円台の円安が支え

[東京 1日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比71円68銭高の2万2273円50銭となり続伸した。米国が欧州連合(EU)やカナダ、メキシコに対する追加関税発動を発表したことで貿易戦争への懸念が高まり、朝方は売りが先行。下げ幅は一時100円を超えたが、弱含みの円相場が支えとなり次第に下げ渋った。1ドル109円台まで円安が進むと先物に買い戻しが入って上げ幅が拡大した。トヨタ、三菱UFJなどの主力大型株に押し目買いが入ったことも投資家心理を改善させた。
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日米財務相、北朝鮮情勢を協議 FTAや為替は議論せず

[ウィスラー(カナダ)/東京 31日 ロイター] - 日米の財務相は5月31日夕(日本時間6月1日朝)、主要7カ国(G7)財務相・中央銀行総裁会議が開催されているカナダのウィスラーで会談し、両国の経済関係や北朝鮮情勢について意見交換した。日本の財務省同行筋によると、2国間の自由貿易協定(FTA)や為替は議題に上らなかった。
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鉄鋼・アルミ関税の標的は間違い、問題は中国=米下院歳入委員長

[ワシントン 31日 ロイター] - 米下院歳入委員会のブレイディ委員長(共和党)は31日、トランプ政権が鉄鋼・アルミニウムの輸入制限でカナダ、メキシコ、欧州連合(EU)に対する適用除外を撤回し、追加関税を導入すると決めたことについて「標的を間違えている」と批判した。  
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コラム:対米貿易戦争に突入、EUが握る「切り札」

[ワシントン 31日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 欧州連合(EU)と米国の通商摩擦は、ついに貿易戦争に突入した。トランプ政権が31日、鉄鋼とアルミニウムの追加関税を課す輸入制限をドイツをはじめとするEU諸国に適用すると発表したことを受け、EU側も米国からの輸入品に報復関税導入を表明。
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豪ドル円3,646買い! 純ドルコスト平均法FX積立 2018年6月状況

2018年6月のFX積立、本日実行しています。今月はレバレッジ3倍、82.2973円で3,646豪ドルの豪ドル円買いポジションを作成しています。豪ドル円は、まだ上昇期には入りそうな雰囲気はありません。それでも、ここで丁寧に下値を拾いながら買い平均値を下げていくつもりです。スワップポイントもかなり貯まってきています。豪ドル円低迷がもう少し続くのであれば、ここからも強気で買い進むつもりです。SBIFXトレードを使ったドルコスト平均法運用状況