間もなくFOMC

間もなくFOMC

あと3時間ほどでFOMCです。その前に、21時半に発表された小売売上高や消費者物価指数が悪い数字が出たことで、ドル売りとなり、ドル円は109円割れとなりました。ただ、このあとFOMCで、イエレン議長の会見もあるので、さらにドル安になるのか、はたまたドル買いへ反転するのか。FOMCの注目点は、ドットチャートやバランスシートの縮小に関してになります。メルマガバカラ村のFXトレード日報!クリックしてね♪⇒ブログランキングクリ
コラム:株高と債券高、ドル板挟みはいつ終わるか=鈴木健吾氏 News

コラム:株高と債券高、ドル板挟みはいつ終わるか=鈴木健吾氏

[東京 14日] - 米国では6月に入って、主要株価3指数(NYダウ、S&P500、ナスダック)がいずれも史上最高値を更新するなど活況を呈している。一方で、金利市場でも米10年国債利回りが一時、昨年11月以来となる2.12%台へ低下するなど、こちらも活況だ。

株式は過大評価との回答、過去最高に=米銀調査 News

株式は過大評価との回答、過去最高に=米銀調査

[ロンドン 13日 ロイター] - バンク・オブ・アメリカ・メリルリンチ(BAML)が13日公表した月間ファンドマネジャー調査によると、株式は過大評価されているとの回答が過去最高となり、インターネット関連株は割高かもしくはバブル状態との回答が全体の4分の3に達した。

アングル:上下水道の民営化進まず、構造改革の難航浮き彫りに News

アングル:上下水道の民営化進まず、構造改革の難航浮き彫りに

[東京 14日 ロイター] - 日本の道路の下で静かに進行する水道管の老朽化が、安倍晋三首相の推し進める構造改革への障害を浮き彫りにしている。政府はインフラ運営に民間マネーを呼び込みたい考えだが、地方自治体は、ライフラインの運営の民間委託に消極的。思惑通りの構造改革が進むか、先行きは依然として不透明だ。