為替条項で日経平均は下がるが、ドル円の下げはちょっと

週末のムニューシン米財務長官の為替条項を求めるという発言がかなり話題になっています。ただドル円は今は下がっているものの、窓も開けずに始まりました。窓を開けたのはポンドの方ですね。ブレグジット交渉も最終局面に入ってきていることもあり、ポンドがヘッドラインで大きく動きます。2016年の国民投票のときのようなポンドの値幅はもう無いと思いますが、それでも、乱高下は続きそうです。上手く乗れれば大きく取れるのでし
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コラム:為替条項発言にも反応薄、歴史的円安から抜け出せない訳=佐々木融氏

[東京 15日] - ドル円相場の底堅さが続いている。10月13日にムニューシン米財務長官が日本との物品貿易協定(TAG)を巡り、通貨安誘導を封じる為替条項の導入を求める考えを示したにもかかわらず、週明け15日早朝の円相場は不気味なくらい落ち着いていた。
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コラム:「覇権」争う米中、貿易戦争は長期化か 世界経済の曇天続く

米中の「貿易戦争」が、長期化する兆しをみせている。米側が単なる貿易赤字の削減を求めているのではなく、中国の経済的、軍事的膨張を止めようとしており、米中両国による「覇権」争いの色彩を強めているからだ。すでに国際通貨基金(IMF)は、2019年の世界経済の成長率を引き下げており、この先も「曇天」が続きそうだ。両国経済への依存度が高い日本にとって、「火の粉」が降りかかる危険性もある。 
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焦点:安倍首相、増税対策で政策総動員 ポイント還元含め反動減抑え込み

安倍晋三首相は15日の臨時閣議で、2019年10月の消費税率引き上げに向けた対策検討を指示した。あらゆる施策を総動員すると強調し、前回引き上げ時のような景気落ち込みの回避を最優先に掲げた。ポイント還元という新機軸も対策に盛り込まれ、先進国に比べ立ち遅れているキャッシュレス化への意欲もみえる。景気変動の平準化は果たしてできるのか、この1年間が安倍内閣にとって大きな山場となりそうだ。