ドルがジリ高に

中間選挙が終わり、FOMCも影響して、ドル高となっています。ドル円は久しぶりの114円台まで上がり、現在は113.85円で推移しています。ユーロドルは年初来安値の1.13ドルをトライする動きで、現在は1.1345ドルです。ドル円は上昇しているものの、値幅が非常に小さく、ボラティリティは低いままです。今年一番の重要イベントも終わったので、ここで市場も動意付くようなトレンドが出てきて欲しいところです。メルマガバカラ村のFXト
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第3四半期の英GDP速報値、前期比+0.6% 予想と一致

英国立統計局(ONS)が9日発表した第3・四半期の国内総生産(GDP)速報値は前期比0.6%増で、ロイターがまとめたエコノミスト予想と一致した。まずまず健全な伸び率を確保したものの、英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)を来年3月に控え、この辺りが伸びの上限となる可能性もある。前年比では1.5%の上昇。
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米金利上昇→株下落→円高の可能性小。 今後は利上げで株高。ドル/円に上昇余地

■市場は米ドル高、円安、株価回復と、本来の基調に 米中間選挙が終わり、マーケットは本来の基調に戻ってきた。本来の基調とは、筆者が繰り返し指摘してきたとおり、米ドル高、円安、そして株価回復の道であるが、少なくとも目先の相場の値動きが、その可能性を証左しているように見える。
 米中間選挙について、事前にいろいろな予測が出ていたが、正直、筆者はあまり信用していなかった。トランプ氏が選挙に出て以来、米政治情勢に関する予測の多くがハズレだった経緯もあって、トランプ氏の大統領選出を予測できなかった大半の専門家は、今回もうまく予測できないのではないかと思っていたからだ。
■10月の株大調整は、米中間選挙のリスクを織り込んでいた!? さらに、相場のことは相場に聞くべきというか、相場は常に将来の予測や思惑を事前に織り込む形で価格を形成していくから、同選挙の結果がどうであれ、ある程度の高い確率ですでに織り込み済みのはずだった。
 ゆえに、確かに米中間選挙自体が1つのリスク要素ではあるが、10月の株式市場の大調整は、同リスク要素をすでに織り込んでいたとみるのが適切ではないかと思った。
NYダウ 日足(出所:Bloomberg)
 案の定、共和党が下院において民主党に負けた形(過半数を確保できなかった)で米中間選挙は終わったが、マーケットの反応は前述のように、基本的には株高のほうへ進んだ。それに関していろいろ事後的な解釈が行われたが、的を射ていない論調が多かったと思う。
 米議会のねじれ構造があってもトランプ政権の運営に大した支障はもたらさないから、マーケットがそれを好感して反騰を続けた云々は、典型的な後解釈の言い方だろう。
 当然のように、仮に米国株が反騰ではなく反落していたら、今度は、「市場は米ねじれ政治を懸念、リスクオフで株が売られた」といった解釈が行われたと、容易に推測される。
 いずれにせよ、肝心なのは米政治も含め、諸リスク要素ほぼすべてを織り込んでいたからこそ、この前の株の大調整があったわけだから、よほどサプライズでショッキングな出来事がない限り、マーケットは今さら反応してくるはずがない。
 だから、米国株をはじめ、世界株式市場の回復がその後、鮮明になってきたのも理にかなう。
 もう1つ注目すべきポイントは、米利上げ見通し…
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米金利上昇→株下落→円高の可能性小。 今後は利上げで株高。ドル/円に上昇余地

■市場は米ドル高、円安、株価回復と、本来の基調に 米中間選挙が終わり、マーケットは本来の基調に戻ってきた。本来の基調とは、筆者が繰り返し指摘してきたとおり、米ドル高、円安、そして株価回復の道であるが、少なくとも目先の相場の値動きが、その可能性を証左しているように見える。
 米中間選挙について、事前にいろいろな予測が出ていたが、正直、筆者はあまり信用していなかった。トランプ氏が選挙に出て以来、米政治情勢に関する予測の多くがハズレだった経緯もあって、トランプ氏の大統領選出を予測できなかった大半の専門家は、今回もうまく予測できないのではないかと思っていたからだ。
■10月の株大調整は、米中間選挙のリスクを織り込んでいた!? さらに、相場のことは相場に聞くべきというか、相場は常に将来の予測や思惑を事前に織り込む形で価格を形成していくから、同選挙の結果がどうであれ、ある程度の高い確率ですでに織り込み済みのはずだった。
 ゆえに、確かに米中間選挙自体が1つのリスク要素ではあるが、10月の株式市場の大調整は、同リスク要素をすでに織り込んでいたとみるのが適切ではないかと思った。
NYダウ 日足(出所:Bloomberg)
 案の定、共和党が下院において民主党に負けた形(過半数を確保できなかった)で米中間選挙は終わったが、マーケットの反応は前述のように、基本的には株高のほうへ進んだ。それに関していろいろ事後的な解釈が行われたが、的を射ていない論調が多かったと思う。
 米議会のねじれ構造があってもトランプ政権の運営に大した支障はもたらさないから、マーケットがそれを好感して反騰を続けた云々は、典型的な後解釈の言い方だろう。
 当然のように、仮に米国株が反騰ではなく反落していたら、今度は、「市場は米ねじれ政治を懸念、リスクオフで株が売られた」といった解釈が行われたと、容易に推測される。
 いずれにせよ、肝心なのは米政治も含め、諸リスク要素ほぼすべてを織り込んでいたからこそ、この前の株の大調整があったわけだから、よほどサプライズでショッキングな出来事がない限り、マーケットは今さら反応してくるはずがない。
 だから、米国株をはじめ、世界株式市場の回復がその後、鮮明になってきたのも理にかなう。
 もう1つ注目すべきポイントは、米利上げ見通し…