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地域金融機関、経営統合も選択肢 金融安定が成長に不可欠=政井日銀委員

日銀の政井貴子審議委員は29日、福岡市で会見し、低金利環境の長期化や金融機関間の競争の激化などで本業の収益力の低下が続いている地域金融機関の経営について、経営統合も選択肢の一つとの見解を示した。金融政策運営は、こうした金融緩和の副作用も点検しながら判断していく重要性を指摘した。
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FRB議長などのハト派発言で米ドル下落! 英ポンドは、合意なき離脱なら25%急落か!?

■パウエルFRB議長などのハト派発言で米ドル反落 みなさん、こんにちは。
 前回のコラムで、FRB(米連邦準備制度理事会)が「中立金利」とした時点から米ドルは反落するということと、その可能性が近づいていることをご紹介させていただきましたが、日本時間本日(11月29日)未明に行われた講演において、パウエル議長が極めてハト派的なコメントをしたため、米ドルが反落しています。
【参考記事】
●米ドルは早晩ピークアウトする!? 2019年にかけて、米ドル弱気派が急増するワケは?(11月22日、西原宏一)
米ドルVS世界の通貨 1時間足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:米ドルVS世界の通貨 1時間足)
 パウエル議長の過去の発言を確認すると、10月3日(水)の講演では「中立金利には程遠い」とコメントしていました。
 そして、同じ人物が、わずか2カ月弱経過した11月28日(水)の講演では、「中立金利をわずかに下回る」と発言しています。
10月3日の講演では「中立金利には程遠い」と発言していたパウエル議長だが、11月28日の講演では「中立金利をわずかに下回る」と発言し、内容がガラリと様変わりした (C)Bloomberg/Getty Images News
 パウエル議長の講演内容が様変わりしたのは、もちろん原油の急落の影響もありますが、このところの米国の住宅市況の低迷も大きく影響していると想定されます。
【参考記事】
●衝撃的な原油価格急落が金融危機を招く!? ドル安進行を見込んで米ドル/円は戻り売り(11月26日、西原宏一&大橋ひろこ)
米中古住宅販売件数の推移(出所:Bloomberg)
米新築住宅販売件数の推移(出所:Bloomberg)
■原油急落はトランプ大統領のコメントとは関係ない 余談になりますが、マーケットには、あたかもトランプ大統領が何度も不満を表明し、原油価格を下げさせたことでFRBの「利上げを止めた」かのような論調もあります。
 しかし、米国の大統領が不満を表明する程度で原油が急落することはありません。
 したがって、原油価格の動向にトランプ大統領のコメントが影響することはありません。
WTI原油先物 日足(出所:Bloomberg)
 むしろパウエル議長が粛々と利上げを続けてきたことで、インフレ抑制に効果が出てきたということでしょうか?
 この「中立金利をわずかに下回る」という…
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FRB議長などのハト派発言で米ドル下落! 英ポンドは、合意なき離脱なら25%急落か!?

■パウエルFRB議長などのハト派発言で米ドル反落 みなさん、こんにちは。
 前回のコラムで、FRB(米連邦準備制度理事会)が「中立金利」とした時点から米ドルは反落するということと、その可能性が近づいていることをご紹介させていただきましたが、日本時間本日(11月29日)未明に行われた講演において、パウエル議長が極めてハト派的なコメントをしたため、米ドルが反落しています。
【参考記事】
●米ドルは早晩ピークアウトする!? 2019年にかけて、米ドル弱気派が急増するワケは?(11月22日、西原宏一)
米ドルVS世界の通貨 1時間足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:米ドルVS世界の通貨 1時間足)
 パウエル議長の過去の発言を確認すると、10月3日(水)の講演では「中立金利には程遠い」とコメントしていました。
 そして、同じ人物が、わずか2カ月弱経過した11月28日(水)の講演では、「中立金利をわずかに下回る」と発言しています。
10月3日の講演では「中立金利には程遠い」と発言していたパウエル議長だが、11月28日の講演では「中立金利をわずかに下回る」と発言し、内容がガラリと様変わりした (C)Bloomberg/Getty Images News
 パウエル議長の講演内容が様変わりしたのは、もちろん原油の急落の影響もありますが、このところの米国の住宅市況の低迷も大きく影響していると想定されます。
【参考記事】
●衝撃的な原油価格急落が金融危機を招く!? ドル安進行を見込んで米ドル/円は戻り売り(11月26日、西原宏一&大橋ひろこ)
米中古住宅販売件数の推移(出所:Bloomberg)
米新築住宅販売件数の推移(出所:Bloomberg)
■原油急落はトランプ大統領のコメントとは関係ない 余談になりますが、マーケットには、あたかもトランプ大統領が何度も不満を表明し、原油価格を下げさせたことでFRBの「利上げを止めた」かのような論調もあります。
 しかし、米国の大統領が不満を表明する程度で原油が急落することはありません。
 したがって、原油価格の動向にトランプ大統領のコメントが影響することはありません(トランプ大統領が石油の備蓄を放逐すれば話は別ですが…)。
WTI原油先物 日足(出所:Bloomberg)
 むしろパウエル議長が粛々と利上げを続けてきたことで、インフレ抑制に効果が出てきたということでしょうか?
 この「中立金利をわずかに下回る」という…
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政井日銀委員「個別取引は回答控える」、ゴーン容疑者の損失転嫁報道で

日銀の政井貴子審議委員は29日、福岡市で会見し、新生銀行のキャピタルマーケッツ部部長を務めていた2008年当時、金融商品取引法違反の疑いで逮捕された日産自動車の前会長カルロス・ゴーン容疑者が資産管理会社で発生した損失を日産に転嫁したことに関与していたとの一部報道について、事実関係を含めて回答は控えたいと語った。
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日経平均は5日続伸、米株大幅高を好感 戻り待ちの売りで伸び悩み

東京株式市場で日経平均は5日続伸した。パウエル米連邦準備理事会(FRB)議長の講演で米国の利上げ終了時期が接近したとの見方が広がり、前日の米国市場でダウは600ドル超上昇した。米株大幅高が日本株の支えとなり幅広く買いが先行した。上げ幅は一時260円に達したが、11月8日の直近高値に接近したことで、後場は戻り待ちの売りが優勢となった。円安が一服したこともあり、大引けにかけて伸び悩んだ。