News

急激な円高進行に懸念表明、必要なら適切に対応=浅川財務官

浅川雅嗣財務官は4日午後、金融庁・財務省・日銀による国際金融資本市場に関する情報交換会合(3者会合)後に会見し、年明け後の急激な円高進行に対して懸念を表明したうえで、必要があれば適切に対応するとのスタンスにまったく変わりはないと強調した。ドル安・円高の背景として日米金利差の縮小も一因との認識を示した。
News

市場は荒れ気味、デフレ脱却へ政策「辛抱強く」=黒田日銀総裁

黒田東彦日銀総裁は4日、全国銀行協会(全銀協)主催の賀詞交歓会であいさつし、足元の市場動向について「やや荒れ気味」とし、米国など海外で予想外のことが起こっていることが大きく影響しているとの認識を示した。その上で、「市場の状況を見つつ、自分の判断でしっかり政策を行っていく」と語った。
News

コラム:ECBの執行部交代、重要なのは次期首席エコノミスト

[ロンドン 3日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 欧州中央銀行(ECB)は執行部の要職が年内に次々と任期満了を迎えて後継者選びが行われるが、最も重要なのはドラギ総裁の交代ではないかもしれない。総裁の後継候補のほとんどは、ユーロ解体など実際の課題に対応する上でドラギ氏のような創造性を欠いている。一方、次期首席エコノミスト候補の先頭を走り、自由な発想力を持つアイルランド中銀総裁のフィリップ・レーン氏は、新ポストで大きな影響力を手に入れ、特に次の景気悪化局面で力を発揮しそうだ。