News

19年度大企業設備投資は8年連続増、米中摩擦で不透明感も=政投銀

日本政策投資銀行が1日発表した設備投資計画調査によると、大企業(資本金10億円以上)の2019年度の国内設備投資計画は全産業で11.5%増となり、8年連続で増加する見通しとなった。人手不足に対応した省力化投資など非製造業がけん引。一方、米中貿易摩擦の行方など、製造業には先行き不透明感がある、としている。
News

金融緩和手段は尽きてない、長期金利の変動幅拡大「ありうる」=雨宮日銀副総裁

日銀の雨宮正佳副総裁は1日、鹿児島市で記者会見を行い、追加的な金融緩和の手段が尽きていることはないと強調する一方、これまでの大規模な金融緩和によって政策の効果と副作用の比較は、他国より慎重に検討すべき状況になっていると語った。また、長期金利が大きく変動した場合、変動容認幅を広げることもありうる、との見解を示した。
ブログ

ボリス・ジョンソン英首相の「合意なき離脱」 発言続く…。ポンド/円は中期的に120円へ

■FOMCは予想どおり0.25%の利下げを決定 みなさん、こんにちは。
 2019年8月1日(木)日本時間未明、FOMC(米連邦公開市場委員会)はコンセンサスどおり、0.25%の利下げを決断。さらに、年内に追加利下げに動く可能性を示唆しました。
(出所:Bloombergのデータを基にザイFX!が作成)
 しかし、FRB(米連邦準備制度理事会)のパウエル議長は、「長期にわたる一連の利下げの始まりではない」とコメント。
 これでNYダウが一時、前日比400ドル超下げたのですが、次にパウエル議長が「一度きりの利下げではない」とコメントしたため、株の下落幅は縮小。
パウエル議長はFOMC後の会見で、「長期にわたる一連の利下げの始まりではない」としながらも、「一度きりの利下げではない」と発言。NYダウは大幅下落後に反発する展開に… (C)Bloomberg/Getty Images News
 結局、7月31日(水)のNYダウは、前日比333ドル安で終了しました。
 結果、FOMCは利下げはしたものの、パウエル議長のマーケットとのコミュニケーションがうまくいかなかったこともあり、NYダウは久しぶりに2万7000ドルを割り込んで取引を終えています。
 7月16日(火)に2万7398ドルの高値に到達して以来、2万7000ドル台を維持するも伸び切らず。FOMCの結果を受け、既報のように終値で333ドル急落し、2万6864ドルと2万7000ドル台を割り込んで取引を終えました。
NYダウ 日足(出所:Bloomberg)
 NYダウは、ブルトラップとなって反落することが多いのですが、今回も前回の高値である2万6695ドル(4月23日)を週足終値ベースで割り込んでくると、再びブルトラップになって反落する可能性が高まるので要注意です。
NYダウ 週足(出所:Bloomberg)
■米国株が下がれば、リスクオフ相場到来へ 仮に米国株が下がれば、リスクオフで為替はクロス円(米ドル以外の通貨と円との通貨ペア)が下落する公算が高まります。
世界の通貨VS円 日足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:世界の通貨VS円 日足)
 そして、クロス円の中で、下落幅が一番拡大する可能性が高いのが、前回のコラムでピックアップした英ポンド/円。
【参考記事】
●ボリス・ジョンソン氏が英首相に就任。英国の合意なきEU離脱懸念が高まる!(7月25日、西原宏一)
英ポンド/円 日足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:英ポンド/円 日足)
 先週(7月22日~)に続き…
News

コラム:中国企業の海外上場振るわず、地政学的懸念が影

[香港 26日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 中国のスポーツ事業会社、万達体育(ワンダ・スポーツ)は26日、米市場で新規株式公開(IPO)を実施し、1億9000万ドルを調達した。しかし公開価格は当初の水準から引き下げた仮条件レンジをも下回った。これは最近のトレンドの最新例だ。