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アベノミクス相場に相次ぐ苦難、地震・円高・原油安で株急落

[東京 18日 ロイター] - アベノミクス相場が試練に直面している。ドーハ会合で原油増産凍結に合意できず、リスクオフムードが再燃。20カ国・地域(G20)財務相・中銀総裁会議でも為替に関して日米の「温度差」が浮き彫りになり、円高懸念も浮上。熊本地震による影響も加わり、企業業績の圧迫懸念が強まっている。当面の相場は高まる円高・株安圧力と政策期待の綱引きになりそうだ。
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前場の日経平均は503円安、円高・原油安でリスク回避

[東京 18日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比503円94銭安の1万6344円09銭と大幅に続落した。17日に開かれた産油国会合で、原油の増産凍結合意が見送りとなったことで、リスク回避の円高、原油安が進行。日本株にも幅広く売りが先行した。熊本地震の影響による企業の生産活動停滞も懸念された。今晩の海外市場を見極めたいとして押し目買いも入りにくく、前場の東証1部売買代金は約1兆円と低調だった。
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株安・円高進む、熊本地震・産油国会議決裂・為替の思惑が直撃

[東京 18日 ロイター] - 18日の東京市場では、株安・円高が進んでいる。日経平均は一時500円を超す下落となり、ドル/円<JPY=EBS>も108円を割り込む場面があった。熊本地震で自動車・電機などの生産が大きな打撃を受けているほか、20カ国・地域(G20)財務相・中銀総裁会議後の日米間の為替認識をめぐる差異、原油増産回避の合意ができなかったことなど複数の要因が重なって、大きな市場変動となっている。