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焦点:中国景気は底打ちか、追加緩和の行方に思惑交錯

[北京 18日 ロイター] - 中国経済は第1・四半期の国内総生産(GDP)成長率が2009年初頭以来の低い伸びとなった一方で、3月製造業購買担当者景気指数(PMI)が予想を上回るなど第2・四半期に向けて回復の兆しが表れている。指導者も景気底打ちに対する自信を強めているが、政策顧問からは金融緩和サイクルの終了を唱えるのは時期尚早との声が聞かれる。
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アングル:腕ずくの人民元安定化、いつまで続くか

[上海/ニューヨーク 19日 ロイター] - 中国人民銀行(中央銀行)は昨年8月に予想外の切り下げを実施したが、その後は人民元を安定させるために介入と市場規制を組み合わせた措置を講じて、元安に賭ける投機筋を退散させてきた。米連邦準備理事会(FRB)が利上げに慎重な姿勢であることもプラスに働き、中国からの資金流出は抑えられている。
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前場の日経平均は565円高、外部環境改善で買い戻し

[東京 19日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比565円90銭高の1万6841円85銭と大幅に反発した。前日の米国株高や原油価格の下げ渋りなど外部環境の落ち着きで投資家のリスクオフ姿勢が後退。朝方に為替が1ドル109円台まで円安に振れたこともあり、幅広く買い戻しが入った。日経平均は前引け段階で、前日下落分をほぼ取り戻したが、新たにリスクを取って上値を買う動きは乏しかった。