News 米大統領選、クリントン氏が人種問題への取り組みアピール [ニューヨーク 16日 ロイター] - 11月8日の次期米大統領選に向け民主党指名を目指すヒラリー・クリントン前国務長官は16日、ニューヨークで市民権運動組織ナショナル・アーバン・リーグの本部を訪れ、2時間にわたりアル・シャープトン師ら人権活動家ら数人と会談した。黒人層の支持獲得を狙ったもの。 2016.02.17 News
News 正午のドルは114円付近で方向感出ず、リスク回避地合いぶり返し [東京 17日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ややドル安/円高の114.02/04円だった。株安や原油安といったリスク回避地合いがぶり返したことで上値が重くなった一方、押し目を拾う動きもあり、114円を挟んだもみ合いが続き方向感が出なかった。 2016.02.17 News
News コラム:マイナス金利、20の疑問(下)=河野龍太郎氏 [東京 17日] - 黒田日銀はどこまでマイナス金利を拡大するのか。マイナス金利政策は日本経済にいかなる影響を与えるのか。パート1に続き、疑問に答える形で日銀の金融政策のリスクを分析する。 2016.02.17 News
News 焦点:インバウンド関連株が減速、円高で「爆買い」期待が後退 [東京 17日 ロイター] - インバウンド関連株が減速している。対人民元で円高が進行しているほか、中国人観光客の1人当たり旅行支出の伸び率が頭打ちとなり、「爆買い」期待が後退しているためだ。ただ、全体の訪日外国人客数の増加傾向は続いており、世界景気減速の逆風を受ける外需関連株との比較では、依然として優位性を保っている。利益確定売りが一巡すれば、再び物色の矛先が向かうとの見方もある。 2016.02.17 News
News 前場の日経平均は3日ぶり反落、ドル安/円高が重荷に [東京 17日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比26円17銭安の1万6028円26銭となり、3日ぶりに反落した。寄り付き後は買い戻しが入り、上げ幅は一時160円となったが、戻り売りに押された。 2016.02.17 News
News 原油先物が反発、増産凍結合意で期待感=アジア時間 [シンガポール 17日 ロイター] - 17日アジア時間の原油先物価格は反発。サウジアラビアとロシアが産油量を1月の水準で凍結することで合意したのを受け、減産につながるような幅広い産油国間での合意に至るとの期待が強まった。 2016.02.17 News
News 焦点:イランに特別条件提示か、原油増産凍結で17日協議 [ドーハ/ロンドン 17日 ロイター] - サウジアラビア、ロシア、カタール、ベネズエラの4カ国が合意した原油生産水準の凍結が実現に漕ぎつけるかどうかは、17日のイランとの交渉が鍵を握ることになる。関係筋によると、交渉ではイランに対して特別な条件が提示される可能性がある。 2016.02.17 News
News 中国が南シナ海の島に地対空ミサイル配備、緊張高まる [台北/ワシントン 16日 ロイター] - 台湾と米国の当局者は、中国軍が南シナ海の島に地対空ミサイルを配備したことを確認した。オバマ米大統領は前日、カリフォルニア州で開催した米・東南アジア諸国連合(ASEAN)首脳会議で、関係国に自制を呼び掛けたばかりだが、域内の緊張感が逆に高まる事態となった。 2016.02.17 News
News 市場の混乱、新興国市場の動向が主因=オーストリア中銀総裁 [チューリヒ 17日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)理事会メンバーのノボトニー・オーストリア中銀総裁は、ここ数週間の市場の混乱について、新興国市場の動向が主因だとの認識を示した。 2016.02.17 News
News コラム:サウジとロシアの石油増産凍結は「穴だらけ」 [シカゴ 16日 ロイター BREAKINGVIEWS] - サウジアラビアやロシアなど産油国4カ国の増産凍結合意は穴だらけだ。原油生産を1月の水準にとどめることで意見の一致をみたが、ロシアとサウジの生産量は既に最高水準に近い。しかもイランは長年にわたった経済制裁が解除されて増産を望んでおり、合意に参加しないかもしれない。 2016.02.17 News