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焦点:長期金利が過去最低更新、日銀マイナス金利深掘り警戒再浮上

[東京 10日 ロイター] - 10年最長期国債利回り(長期金利)<JP10YTN=JBTC>が10日、約2カ月ぶりに過去最低を更新した。欧州連合(EU)からの離脱の是非を問う英国民投票への警戒感や、世界的な景気懸念に加え、日銀がマイナス金利幅を拡大しつつ追加緩和に踏み切るとの観測が市場で再浮上し、金利低下圧力が強まった。
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日経平均は続落、一時1万6500円割れ 資源関連株が軟調

[東京 10日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続落した。取引時間中としては4営業日ぶりに一時1万6500円を下回る場面があった。為替はドル高/円安方向に振れたものの、大型株は総じて軟調に推移。資源関連株の下げも目立った。日米の中銀イベントや英国の欧州連合(EU)離脱を問う国民投票を控えるなか、引き続き積極的な売買は限られた。
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ドル107円前半、英EU離脱リスク懸念でドル調達コストが上昇

[東京 10日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク午後5時時点に比べ、わずかにドル安/円高の107円前半。来週に主要中銀の政策決定会合、再来週に英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)をめぐる国民投票を控え、短期筋のポジション調整を中心とする、方向感に乏しい値動きとなった。為替スワップ取引では、ブレグジットに備えた投資家のリスクヘッジの動きがみられ、ドル調達コストが6カ月ぶり高水準まで上昇した。
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原油高の恩恵薄い日本株、年後半のリスクオフを警戒

[東京 10日 ロイター] - 原油価格の上昇基調を背景に世界的なリスク志向は健在だが、日本株はほとんど恩恵を受けず、レンジ相場が長期化している。日銀のマイナス金利導入や米早期利上げ観測の後退によるドル安/円高が重しだ。日本株は原油価格が仮に一段高となってもメリットを受けにくい半面、原油が下落に転じればリスクオフの波を受けるとの警戒感も出ている。
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アングル:インドで輝く中小企業、大手の苦戦尻目に好業績

[ニューデリー/ムンバイ 10日 ロイター] - ロハン・シャルマ氏にとって、ビジネスはかつてないほどに好調という。インド西部のグジャラート州にあるシャルマ氏の自動車部品会社「バギラータ・コーチ・アンド・メタル・ファブリケーターズ」では、売り上げが急増しており、受注高はこの1年間にほぼ倍になった。