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シャープ株主総会、鴻海傘下入り承認 相次ぐ批判に経営陣が謝罪

[大阪市 23日 ロイター] - シャープは23日開催の定時株主総会で、台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業への第三者割当増資や鴻海ナンバー2の戴正呉副総裁ら10人の取締役選任など6議案すべてを承認した。第三者割当増資は早ければ月内に完了する予定で、払い込み後に戴氏は社長に就任する。シャープは鴻海の下で立て直しを図るが、鍵を握るパネル事業は競争が激しい上、人員削減などのリストラも避けられない情勢で、順調に再建できるかは不透明だ。
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アングル:英EU離脱派、マイノリティー市民取り込みに苦戦

[ロンドン 22日 ロイター] - 英国のアジア系やアフリカ系など少数派(マイノリティー)市民の間では、欧州連合(EU)残留を支持する傾向が強い。殺害された残留派議員への共感や、離脱派陣営のポスターに対する反感も残留派の追い風となり、離脱陣営は少数派の説得に苦慮している。
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三菱重社長、三菱自への出資「安全な方に」 日産傘下で再建期待

[東京 23日 ロイター] - 三菱重工業は23日に株主総会を開いた。宮永俊一社長は、燃費データを偽装した三菱自動車に関連して相次いだ株主質問に「株主として不正行為は誠に遺憾」とした上で、三菱自が同じ車メーカーの日産自動車の傘下に入ることは「相乗効果がある」と指摘。結果として「三菱自の価値が高まり、(三菱重による)出資がより少しでも安全な方に行く。われわれの役割は少しずつ低くなるが、ある期間、ある程度は見守りたい」と述べ、株式保有を当面続ける方針を示した。