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前場の日経平均は6日ぶりに反落、米株安や連騰の反動

[東京 1日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比97円38銭安の1万7137円60銭と6営業日ぶりに反落した。米ダウの反落に加え、日経平均が前日まで5日続伸となった反動などから戻り待ちの売りや利益確定売りが優勢となった。最新の英世論調査で欧州連合(EU)離脱の可能性が意識されたことも市場心理を冷やした。
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LINE関連株が買い優勢、東証上場の見通しを材料視

[東京 1日 ロイター] - 午前の東京株式市場で、無料対話アプリ「LINE」関連銘柄が買い優勢。韓国のネイバー傘下の無料対話アプリ会社LINE(東京都渋谷区)が東証に上場する見通しとなったことを材料視している。アドウェイズ、ネットイヤーグループ、エイチーム、ネオス、イマジニアなどが軒並み買い気配となっている。
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運用資金合計400万円超える 下げ相場買い継続 ドルコスト平均法2016年6月状況

2016年6月分の純ドルコスト平均法積立を本日実施しました。今月は、豪ドル円も適度に下げてきているのでレバレッジ3倍での買いを入れています。これによる買い数量は3747豪ドル円となりました。豪ドルは経済上向き傾向の指標が出てきているものの、豪の輸出の約3割は中国であり、中国経済の影響を大きく受ける状況に変化はありません。米国利上げ実施も間近となっているため、更なる一段安も考慮のうちに入れています。ただ、この純ドルコスト平均法では、目先の値動きは気にする必要はありません。「下げれば買い平均値を下げるチャンス」として大きく買いを入れていくつもりでいます。SBIFXトレードを使ったドルコスト平均法運用状況