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マザーズ指数が1000ポイント割れ、下げ幅は約10年ぶりの大きさに

[東京 14日 ロイター] - 14日の東京株式市場で、東証マザーズ指数が大幅続落。前日比10%超の下げとなり、終値で4月7日以来2カ月超ぶりに節目の1000ポイントを下回った。下げ幅は115.13ポイントと、2006年7月18日以来、約10年ぶりの大きさ。直近で短期資金が向かっていたアキュセラやそーせい、ブランジスタなどが軒並み値を崩し、指数の大幅安につながった。
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日経平均は4日続落、一時250円超安 英EU離脱懸念が継続

[東京 14日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は4日続落。前日比で一時250円を超す下げとなる場面があった。英国の欧州連合(EU)離脱懸念が継続し、取引時間中は先物主導で下値を模索する展開。終値は心理的節目の1万6000円を割り込み、4月11日以来、2カ月ぶりの安値となった。東証業種別指数は電気・ガスを除く32業種が値下がりした。