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前場の日経平均は続伸、買い戻し主導で一時1万6000円回復

[東京 20日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比344円10銭高の1万5943円76銭と大幅に続伸した。18日に公表された英世論調査で、欧州連合(EU)残留派が勢いを取り戻していることが明らかになり、投資家のリスク回避姿勢が後退。幅広い銘柄に買い戻しが先行した。外為市場での円高一服も追い風になった。日経平均は一時400円超の上げ幅となり、取引時間中としては4営業日ぶりに1万6000円を回復したが、買い戻し一巡後は上値が重く、前場後半はやや伸び悩む展開だった。
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コラム:輝き失うインド、中銀総裁の退任表明で改革に暗雲

[香港 19日 ロイター BREAKINGVIEWS] - インド準備銀行(中央銀行)のラジャン総裁は、1期3年の任期が終わる9月に退任すると表明した。これにより、インドは輝きを失いつつある。ラジャン総裁の在職期間はインド中銀総裁としては異例の短さで、ナショナリズムを信奉する政治勢力の圧力が働いた可能性がある。
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