イエレン議長よりも国民投票 今日と明日にイエレン議長の議会証言がありますが、国民投票の方が重要なので、あまり材料視されなさそうです。ポンドは残留派優位で、今日も上昇しています。株式市場もリスクオンのような動きで、ゴールドも下がってきています。離脱した場合、市場参加者の一部ではポンドを含めてさほど動きはでない、という見解もありますが、ソロス氏は「ポンドは最低でも15%、可能性としては20%強下落する。」と言っています。やはり大きく 2016.06.21
News 利上げに慎重対応、英EU離脱懸念・雇用減速で=米FRB議長 [ワシントン 21日 ロイター] - イエレン米連邦準備理事会(FRB)議長は21日、上院銀行委員会での公聴会で半期に一度の証言を行い、海外リスクや米国内での雇用減速に伴い、利上げに向け慎重な対応が正当化されるとの認識を示した。 2016.06.21 News
News 英国民投票で不透明感、あらゆる手段用意=ECB総裁 [フランクフルト 21日 ロイター] - 欧州中央銀行(ECB)のドラギ総裁は21日、欧州議会で行った証言で、ユーロ圏の経済成長は勢いを増しつつあるとの認識を示しながらも、英国で23日に実施される欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票などが一部要因となり不透明感が高まっているため、ECBは必要に応じてあらゆる手段を行使する用意を整えていると述べた。 2016.06.21 News
News EUに変化必要、英国民投票結果と関係なく=独財務相 [ベルリン 21日 ロイター] - ショイブレ独財務相は、欧州連合(EU)離脱の是非を問う英国民投票の結果にかかわらず、EUは変わる必要があるとの認識を示した。 2016.06.21 News
News 英EU残留派のリード、1ポイント差に縮小=最新世論調査 [ロンドン 21日 ロイター] - 21日公表された最新の英世論調査によると、欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票が目前に迫る中、離脱派に対する残留派のリードが縮まった。 2016.06.21 News
News ソフトバンク、アローラ副社長が退任 社長交代の認識にずれ [東京 21日 ロイター] - ソフトバンクグループは21日、ニケシュ・アローラ副社長が退任すると発表した。社長交代時期をめぐり孫正義社長と認識にずれが生じたため、22日の任期満了に伴い退任する。孫社長の後継者選びは振りだしに戻った。 2016.06.21 News
News ソフトバンクがスーパーセル売却で合意、売却額7700億円 [東京 21日 ロイター] - ソフトバンクグループは21日、7割超出資するフィンランドのスマートフォン向けゲーム会社スーパーセルを中国インターネットサービス大手の騰訊控股(テンセント・ホールディングス)の関係会社に売却することで合意したと発表した。売却額は約73億ドル(約7700億円)。 2016.06.21 News
News アングル:健全性審査と英国民投票、気をもむ米銀アナリスト [ニューヨーク 20日 ロイター] - 米連邦準備理事会(FRB)は東部時間23日午後4時半に、毎年実施している大手銀行に対するストレステスト(健全性審査)結果の第1弾を公表する。その直後には各行が独自の審査結果を次々に出してくるので、証券会社などの大手行担当アナリストは長くつらい夜を迎えることになりそうだ。 2016.06.21 News
News ベッカム氏が英EU残留支持、「欧州選手と共に成功収めた」 [ロンドン 21日 ロイター] - サッカーの元イングランド代表主将、 デービッド・ベッカム氏が21日、英国の欧州連合(EU)離脱の是非を問う国民投票を23日に控えて残留に賛成すると表明した。残留支持派の団体「ブリテン・ストロンガー・イン・ヨーロッパ」を通じて声明を発表した。 2016.06.21 News
News 焦点:女性議員殺害で揺れる英国、EU離脱めぐり国民投票で選択へ [ロンドン 20日 ロイター] - 英国の欧州連合(EU)離脱(ブレグジット)をめぐる6月23日の国民投票は、今後の英国とEUの将来を方向づけるものとなる。 2016.06.21 News