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金融庁による運用部門の検査、運用方法を規制せず=地銀協会長

[東京 15日 ロイター] - 全国地方銀行協会の中西勝則会長(静岡銀行頭取)は15日の会見で、金融庁が運用部門に焦点を当てて一部の地方銀行に立ち入り検査を行うことについて、運用方法を規制するものではないと述べた。この件で、金融庁から「ポートフォリオの作り方について議論したい」と説明を受けているとした。
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G20、「経済の強靭性」で文書 自由貿易の意義も明記=関係筋

[東京/ベルリン 15日 ロイター] - 20カ国・地域(G20)財務相・中央銀行総裁会議が、今年の主要テーマの1つである「経済の強靭(きょうじん)性」に関し、財政の持続可能性や自由貿易の意義などを盛り込んだ付属文書の取りまとめを検討していることが15日、明らかになった。共同声明(コミュニケ)とは別の文書とする方向で、17日からドイツのバーデンバーデンで始まる会合で採択を目指す。
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革新機構、東芝半導体新会社への出資案浮上 入札企業と協力=関係筋

[東京 15日 ロイター] - 東芝が半導体メモリー事業を分社して設立する新会社に官民ファンドの産業革新機構が出資する案が浮上している。新会社への出資の一次入札は今月29日まで行われるが、複数の関係者によると、革新機構は単独ではなく、入札している企業やファンドの一部と組んで出資する方向で検討を始めている。
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本日FOMCでの利上げは織込み済みだが、 金利格差からするとユーロ/ドルは当然下落

■ユーロ/米ドルは週足でウェッジを下抜け 今回はユーロ/米ドルの分析を行なう。まずは、週足チャートをご覧いただきたい。週足チャートに、長期のレジスタンス・ライン「赤の破線(太線)」を表示している。
ユーロ/米ドル 週足(クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)
 ユーロ/米ドルは、2012年の安値1.20ドル台ミドルから、2014年の高値1.4000ドル近辺(高値は、「1.3990-95ドルレベル」)まで、上昇した。
 この上昇は、サポート・ライン「紫の破線(太線)」に従っていた、と考える。
 サポート・ライン「紫の破線(細線)」は、サポート・ライン「紫の破線(太線)」の平行線だ。
 中長期のチャートで見ると、ユーロ/米ドルはレジスタンス・ライン「赤の破線(太線)」とサポート・ライン「紫の破線(太線)」で、「三角保ち合い(ウェッジ)」を形成していた、と考える。
 そして、週足チャートを見てのとおりに、ユーロ/米ドルは、サポート・ライン「紫の破線(太線)」を割り込み、「三角保ち合い(ウェッジ)」を下に抜けて、「売りシグナル」を発した、と考える。
 ユーロ/米ドルは、1.2000ドルを割り込んだ時点で、「窓(Gap)」を空けて、「売りシグナル」を発した、と考える。
 そして、1.18ドル台ミドルの水平線「赤の破線」を割り込み、従来の安値を更新して、「売りシグナル」を発した、と考える。
■直近の「売りシグナル」が有効か否かは不確実 一番右のレジスタンス・ライン「ピンクの破線(太線)」と、その平行線「ピンクの破線(細線)」を表示した。
ユーロ/米ドル 週足(再掲載、クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)
 このレジスタンス・ライン「青の破線(太線)」は、その傾きを、実際の相場に合わせて調整し、直近の高値に合わせている。
 ユーロ/米ドルは、「緑の破線」で示したボックス相場を形成中、と考える。
ユーロ/米ドル 週足(クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)
 ボックス相場「緑の破線」の上限は1.17ドル台前半程度、下限は1.0350ドル近辺、と考える。
 チャートの形状を見ると、ボックス相場「緑の破線」の上限(1.17ドル台前半程度)が、目先のレジスタンス(上値抵抗)だ。
 つまり、今のところ、このレジスタンス(上値抵抗)を上に抜けていないので、ユーロ/米ドルのダウン・トレンド(=下落傾向)に変化がない、と考える。
 別な言い方をすると、トレンド転換を考えるには、1.17ドル台前半程度を上に抜ける必要がある、ということ。
 2016年12月中旬の値動きで、従来の最安値(1.0450ドル近辺)を下に抜けて、「売りシグナル」を発したと考えたのだが、1.0350ドル近辺を底値に、反発(上昇)したので、ボックス相場「緑の破線」が持続している、と修正する。
 ただし、大局での下落トレンドに変化はない、と考える。
■日足チャートは大きなボックス相場の中に入っている 続いて、日足チャートをご覧いただきたい。日足チャートを俯瞰すると、ユーロ/米ドルは、この日足チャートの全体を含むボックス相場「茶色の破線」を形成した、と考える。
ユーロ/米ドル 日足(クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)
 このボックス相場「茶色の破線」の上限は1.16ドル台前半程度、下限は1.0500ドル近辺、に表示している。週足チャートを見ると、本来ならば、このボックス相場「茶色の破線」の上限は1.17ドル台前半程度だ。
 ユーロ/米ドルは、このボックス相場「茶色の破線」のインサイド(内側)で、大きく上下動を繰り返している。
 2015年10月22日(木)のECB(欧州中央銀行)理事会後のドラギ総裁の発言を機に、ユーロ/米ドルは、大きく下落した。
 ドラギ総裁は、この時(2015年10月22日)に、2015年12月の金融緩和策を示唆した。
 マーケットは、2015年12月の追加の金融緩和策に期待して、「ユーロ売り・米ドル買い」を行った、と考える。
 その結果として、2015年12月3日(木)のECB理事会の当日には、ユーロ/米ドルは、1.0500ドル近辺まで下落している。
■2015年12月ドラギ氏が追加緩和示唆もユーロ強烈な買い戻し 2015年の12月3日(木)のECB理事会では、事前予想どおりに、金利据え置きとなった。
 2015年12月3日(木)のECB理事会後の会見で、事前に示唆していたとおりに、ドラギECB総裁は、追加の緩和策を発表した。
 しかし、「事前に期待していた緩和策よりも、たいした内容ではない」と、マーケットは判断した様子で、強烈な「ユーロの買い戻し」となった。
 追加の緩和策を期待して作られた「ユーロ売りポジション」の買い戻しで、1.05ドル台から、1.10ドル台にまで急上昇した、と考える。
 日足チャートを見てのとおりに、2015年の12月3日(木)の値動きは、激しい急上昇だった。
ユーロ/米ドル 日足(再掲載、クリックで拡大)(出所:ヒロセ通商)
 ユーロ/米ドルは、1.0500ドル近辺を底に、上昇に転じた、と考える。
 2016年1月下旬(1月21日)のECB理事会でも…