小動き継続中

イギリス勢も戻ってきていますが、今日も小動きです。仲値でドル円の買いで瞬間上がりましたが、それ以外はゆっくりした動きです。ユーロドルは1.04割れまで下がっています。営業日数では、今年もあと2日間ですが、このような小動きが続きそうです。欧米では新年度入りなので、もう少し動くと期待しましたが、小動きで終わりそうですね。年末年始はゆっくりするためにポジションを保有しないつもりです。クリックしてね♪⇒ブログラ
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コラム:トランプラリーに「5つの落とし穴」=内田稔氏

[東京 28日] - 米大統領選後、トランプ次期大統領の政策期待を先取りし、米国の長期金利や主要な株価指数、ドルが上昇している。第2次安倍政権発足後の劇的な日経平均株価指数やドル円相場の上昇に見られる通り、政権交代はゲームチェンジの起点となり得る。現時点でトランプラリーを期待先行と片付け、過小評価するべきではないだろう。
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市場は「嵐の前の静けさ」か、不確実な時代の強い楽観

[東京 28日 ロイター] - トランプラリーが一服し、マーケットは静かな年の瀬を迎えている。クリスマス休暇から戻っていない投資家も多く、各市場とも商いは薄く動意も乏しい。だが、世界の不確実性はかつてなく高く、その一方で市場の楽観度は極めて強い。「嵐の前の静けさ」なのか──。期待と不安が交錯する2017年を迎えようとしている。