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ドル上昇、米利上げ促す雇用統計を好感=NY外為

[ニューヨーク 6日 ロイター] - 終盤のニューヨーク外為市場では、ドルが前日の急落から持ち直し、主要通貨に対し上昇した。朝方発表された12月の米雇用統計は、雇用者数の伸びは予想に届かなかったものの、賃金が7年半ぶりの大幅増となり、米連邦準備理事会(FRB)による一段の利上げを後押しする内容となった。

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中国人民元のニュースを見たのですが良く分かりませんでした。大きく動いたそうですが、何がどうしたんですか?ビットコインの大暴落と関係あるんですか?トランプが原因ですか?

中国の国内からの資本流出・海外逃避の流れを阻止するために新年早々、中国共産党政府が必死です。そのトバッチリを受けて、仮想通貨ビットコインの価格が暴落するなど、2017年の世界の通貨はいきなり大荒れの展開となっています。
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米11月製造業受注2.4%減 基調には底堅さ

[ワシントン 6日 ロイター] - 米商務省が発表した昨年11月の製造業の新規受注は5カ月ぶりに減少し、前月比2.4%減となった。5カ月ぶりの減少で、減少率は市場予想の2.2%減を超え、2015年12月以来の大きさだった。民間航空機が大幅に減少したことが響いた。ただ、受注の基調は底堅く、製造業が徐々に回復しつつあることを示している。
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焦点:メキシコリスク現実に、トランプ氏トヨタも批判 業界に緊張感

[東京 6日 ロイター] - 雇用を守り「米国第一主義」を掲げるトランプ次期米大統領の相次ぐ発言で、自動車メーカーのメキシコ事業リスクが顕在化してきた。日系メーカーは現時点では戦略変更はせず、トランプ氏の政策を注視する構えだ。ただ米国企業だけでなく、日本企業のトヨタにも批判が及び、同氏の本当の狙いは日本製の車なのではとの声も業界から出始め、緊張感が高まっている。
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米12月雇用15.6万人増、予想下回る伸び 賃金は7年半ぶり大幅増

[ワシントン 6日 ロイター] - 米労働省が発表した昨年12月の米雇用統計は、非農業部門雇用者数が15万6000人増と、伸びは市場予想の17万8000人増に届かなかった。ただ、賃金は大きく伸びており、労働市場の勢いが持続していることを示した。今後成長が加速し、米連邦準備理事会(FRB)による一段の利上げを後押しそうだ。