今日のポジション（1/13）
「今週の円高メドは115円～114円台」私たちの予想通り、為替は1ドル＝114円台まで円高になりました。
News バランスシート縮小、今年議論するのは妥当＝米ダラス連銀総裁
［ダラス １２日 ロイター］ - 米ダラス地区連銀のカプラン総裁は、バランスシート縮小の時期や方法について今年協議を始めることは賢明かつ妥当との認識を示した。
News タカタ、米司法省と和解へ 不正認め10億ドル支払い＝関係筋
［ニューヨーク １２日 ロイター］ - 関係筋によると、自動車部品大手タカタは、欠陥エアバッグ問題に関する不正を認め、１０億ドルの和解金を支払う見通しで、早ければ翌１３日にも米司法省と合意するもよう。 
News 年内は低金利継続、トランプ効果は当面目に見えず＝セントルイス連銀総裁
［１２日 ロイター］ - ブラード米セントルイス地区連銀総裁は１２日、トランプ氏が次期米大統領に選出されても、米経済はまだ急激な利上げが必要な新体制に移行したわけではないとした上で、金利は少なくとも年内は極めて低い水準にとどまる可能性があるとの見方を示した。 
News 短期の4％成長可能、経済改革なければ持続できず＝シカゴ連銀総裁
［ネイプルズ（米フロリダ州） １２日 ロイター］ - 米シカゴ地区連銀のエバンズ総裁は、積極的な財政政策などで米成長率をトランプ次期大統領が目指す４％の水準に短期的に高めることは可能だが、経済の抜本改革がなければ持続することはできないとの認識を示した。 
News ＥＣＢ12月理事会、ＱＥ反対派が買い入れ延長に反対＝議事要旨
［フランクフルト １２日 ロイター］ - 欧州中央銀行（ＥＣＢ）が公表した昨年１２月８日開催の理事会議事要旨では、量的緩和（ＱＥ）に反対する一部メンバーが資産買い入れの延長に反対していたことが分かった。 
News 金利は低過ぎる、ＥＣＢの金融緩和解除望む─独財務相＝現地誌
［ベルリン １２日 ロイター］ - ショイブレ独財務相は、インフレ率が正常な水準に戻り、欧州中央銀行（ＥＣＢ）が段階的に異例の金融政策を解除することを望むとの考えを示した。独誌ザ・ヨーロピアンのインタビューが１２日、電子版に掲載された。 
News 今年3度の利上げ適切、金利1％で保有証券縮小検討を＝フィラデルフィア連銀総裁
［マルバーン（米ペンシルベニア州） １２日 ロイター］ - 米フィラデルフィア地区連銀のハーカー総裁は、米経済は今年３度の利上げを正当化するほど十分に力強いとの認識を示した。 
次は20日の就任式
昨日のトランプさんの会見では、経済政策などの内容はほとんどなく、メキシコとの国境の壁のことやCNNを名指しで非難したりと、かなり荒れた感じの会見となりました。日本も名指しで貿易赤字に対しての不満を発言していましたが、貿易問題は中国の方が先だと思うので、まだ大丈夫かと思います。20日は就任ですが、今回財政経済政策の発言が無かったので、このタイミングで発言しそうです。20日は演説なので、今回よりも紳士的な感
News 焦点：保護主義的トランプ発言に身構える日本、対応求める声も
［東京 １２日 ロイター］ - トランプ米次期大統領が「国境税」（ボーダータックス）の導入意思をあらためて示し、第２次世界大戦以降の自由貿易体制に陰りが出てきた。対米貿易黒字の日本へ圧力がかかり続ければ、グローバルに展開する日本企業の打撃になるだけでなく、保護主義への懸念から円高になるリスクもある。 
