今日のポジション(1/31)

今週の為替は再び、円高。今朝は1ドル=113円台後半の水準です。

ドル円、まだ揉み合いの中で推移中

今週は金融政策ウィークですが、変更すると予想される国が無いことから、まだ方向感がないです。ドル円は112半ば~115半ばのレンジで推移しており、短期的には114.00円にもサポートができています。ユーロドルはノボトニー・オーストリア中銀総裁が「3月にテーパリングを議論するのは時期尚早」「早すぎるQE解除は成長を損なう可能性」と述べたことで、ユーロドルが売られ1.0619ドルまで下がりました。ただ、発言で下げたというよ
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消費増税、物価目標達成後が望ましい=シムズ米プリンストン大教授

[東京 30日 ロイター] - 金融政策の限界論を提唱し、注目されている米プリンストン大のクリストファー・シムズ教授は30日、都内でロイターの取材に応じ、財政・金融政策の一体運営の重要性を強調し、消費増税は財政再建のために必要であっても、2%の物価目標達成後に実施するのが望ましいと主張した。
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大和証券G、アジアの業務拡大など積極的に=中田・次期社長

[東京 30日 ロイター] - 大和証券グループ本社の社長に4月1日付で就任する中田誠司副社長(56)は30日、今後の戦略について、M&A(企業の合併・買収)業務のグローバル展開のほか、アジアにおけるウェルスマネジメント業務の拡大や不動産投信(REIT)のような新規ビジネスの展開に前向きな姿勢を示した。
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三木谷楽天会長、トランプ米大統領令の対象国への無料電話を提供

[東京 30日 ロイター] - 楽天の三木谷浩史会長は30日、同社グループの無料通話・メッセージアプリ「Viber」上で、難民やイスラム圏7カ国から米国に到着する人々の入国を禁止するトランプ米大統領の措置を非難するとともに、31日にViberが、米国から対象国への無料国際電話サービスを発表することを明らかにした。