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FX積立2017年2月 トランプ大統領警戒で抑えめに実行

毎月やっているFX積立、2017年2月を本日実行しています。今月は、レバレッジ1倍で、1170豪ドル円の買いポジションです。トランプ大統領の言動次第では、大幅な円高もあり得る状況になっています。ここは、レバレッジ1倍の買いで余裕をつくっておくほうが得策と判断しました。毎日のように事件を作り出している気がするトランプ大統領、当面この傾向は続きそうですね。定期的な荒波はいつものことです。しっかりとやっていきます。SBIFXトレードを使ったドルコスト平均法運用状況
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米大統領の為替発言で、日銀の金融政策は縛られない=門間元理事

[東京 1日 ロイター] - 元日銀理事でみずほ総合研究所・エグゼクティブエコノミストの門間一夫氏は1日、米国のトランプ大統領が日本の為替政策を批判したことに関し、同大統領発言によって日銀の金融政策が縛られることはない、との見解を示した。発言を受けて為替市場は円高に反応したが、米経済が堅調な中で一方向に円高が進む心配はない、と述べた。
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日米会談で財務相が政策説明へ、通貨安批判受け 為替の安定重要

[東京 1日 ロイター] - トランプ米大統領が31日、日本が通貨安誘導を行ってきたと発言したことで、為替市場で円高が進行した。日本政府は「批判はあたらない」(菅義偉官房長官)との立場で、10日の日米首脳会談の際、麻生太郎財務相が大統領に日本の為替・金融政策について説明、意思疎通を図っていく考えだ。
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ドル113円前半、113円ばさみのもみ合いに終始

午前の取引でドルは午前9時ごろにつけた112.65円から、仲値公示にかけて上昇し、113.13円まで強含んだ。その後は、いったん戻り売りに押されたが、再度上方向を試し、113.15円まで上値を伸ばした。ただ、113円台では神経質な値動きが続き、上値を試すエネルギーも下値を試すエネルギーも高まらなかった。
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前場の日経平均は横ばい、トランプ氏円安けん制もショック安回避

[東京 1日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比0円60銭安の1万9040円74銭と、横ばいで午前の取引を終了した。トランプ米大統領の円安けん制発言を受け、外為市場では一時1ドル112円台前半まで円高が進行。外需関連株を中心に売りが優勢となり、節目の1万9000円を下回る場面があった。取引時間中としては1月24日以来、1週間ぶりの安値を付けたが、円高が一服すると買い戻しが入り持ち直した。