ドル円は1か月以上小動き

昨夜、ドル円が111円後半で推移していましたが、FOMCの3月の利上げ確率が40%から50%に上がったことで、112.84円へ急騰。ただ、日足に目を向けると、過去1か月半以上、小さなレンジで揉み合いを続けています。明日の11時はトランプ大統領の演説です。いろいろな噂が出ていますが、明日に3月中旬の予算教書の内容も出てくるのではないかとも言われており、経済政策への言及もあれば、ドル買いになりそうです。演説の内容次第ですが
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マーシャル諸島、代替フロン削減策を世界で初めて批准

[オスロ 28日 ロイター] - 2016年10月にルワンダで強力な温室効果ガス「ハイドロフルオロカーボン(HFC)」を段階的に削減するモントリオール議定書「キガリ改正」が国際合意されたことを受けて、太平洋のマーシャル諸島の議会は28日、気候変動によるリスクは国の存続に関わるとして、同改正の批准を承認した。キガリ改正の批准は、世界で初めて。