今日のポジション（3/2）
昨日の為替は少し円安方向に進み、今朝は1ドル＝113円台です。
News トランプ氏が気候変動対策撤廃、来週にも大統領令署名＝当局者
［１日 ロイター］ - トランプ米大統領は来週にも、連邦所有地における石炭の新規掘削禁止など、オバマ前政権時代の気候変動対策を撤廃する大統領令に署名する見通しだ。米ホワイトハウス当局者が明らかにした。
News 米経済は緩やかに拡大、企業の楽観度合いは後退＝地区連銀経済報告
［ワシントン １日 ロイター］ - 米連邦準備理事会（ＦＲＢ）が１日に公表した地区連銀経済報告（ベージュブック）は、１月初旬から２月中旬の米経済について、控えめから緩やかな（modest-to-moderate）ペースで拡大したとの認識を示した。ただ、トランプ政権の財政政策を巡り、先行き不透明感が出ていることで企業はかつてほど楽観的ではなくなっているとの見方も示された。 
News 米利上げ観測高まる、3月は69％・6月86％＝金利先物
ＣＭＥのフェドウオッチによると、フェデラルファンド（ＦＦ）金利先物が織り込む３月利上げの確率は６９％と、前日の３５％から大きく上昇。 
News 入国制限の新たな米大統領令、数日中にとりまとめ＝ペンス氏
［ワシントン １日 ロイター］ - 米国への入国を制限する新たな大統領令について、ペンス副大統領は１日、詰めの作業を行っており、数日中にとりまとめる考えを明らかにした。 
News ドル急伸、早期米利上げ観測強まる＝ＮＹ外為・序盤
［ニューヨーク １日 ロイター］ - １日序盤のニューヨーク外為市場は、ドルが対主要通貨バスケットで７週間ぶり、対円で２週間ぶりのそれぞれ高値をつけた。 
3月利上げ観測が急速に台頭
昨夜は米要人たちの早期の利上げ発言が続き、米長期金利の上昇、ドル円も上昇しました。ゴールドマンサックスの3月の利上げ確率も60％まで上がってきているようです。トランプ大統領の演説ですが、演説のときはドル円は上がり、質疑応答のときはドル円が下がる傾向となっていますね。ただ、今日のドル円の上昇は、演説ではなく3月の利上げ観測です。演説自体は具体的な内容は無く、市場が予想した内容で終わっています。ファンド勢
News 東電ＰＧ債利率は3年債が0.38％、5年債0.58％で内定＝関係筋
［東京 １日 ロイター］ - 東京電力パワーグリッド（ＰＧ）は、３月に発行する社債の利率を３年債は年０.３８％、５年債は年０.５８％に決めた。複数の関係者が明らかにした。正式な発行条件は３日に確定する予定だ。 
News ＷＨに破産法適用、3000億円弱の損失と東芝試算＝関係筋
［東京 １日 ロイター］ - 東芝が米国の原子力事業子会社、ウエスチングハウス（ＷＨ）について、米国の連邦破産法１１条を適用した場合、新たに連結決算に３０００億円弱の損失が生じる可能性があると試算していることが１日、分かった。複数の関係筋が明らかにした。 
News オピニオン：「大人しいトランプ」演説の真意＝安井明彦氏
［東京 １日］ - ２月２８日に上下両院合同会議で行われたトランプ米大統領の演説は、抑制されたトーンで政権の立て直しを図ろうとした姿勢が目立ったと、みずほ総合研究所の安井明彦・欧米調査部長は分析する。 
