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コラム:英財務相の手堅い予算案、EU離脱リスク見据える

[ロンドン 8日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 何よりもまず害をなすなかれ──。ハモンド英財務相はヒポクラテスの言葉とされる医療倫理に従い、予算案にほんの少しメスを入れる程度にとどめたようだ。これは妥当な判断だが、欧州連合(EU)離脱がどの程度のコストをもたらすかはまだ不明で、将来的に大掛かりな手術が必要になる可能性も残っている。
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前場の日経平均は5日ぶり小反発、円安進行で買い戻し広がる

[東京 9日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比29円07銭高の1万9283円10銭となり、5日ぶりの反発となった。外為市場でドル/円<JPY=>は114円台を付けるなど円安が進行。主力輸出関連株に買い戻しの動きが広がったものの、次第に小口の利益確定売りに押される展開となった。
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シムズ理論、現実的な政策論として有意義ではない=黒田日銀総裁

[東京 9日 ロイター] - 黒田東彦日銀総裁は9日の参院財政金融委員会で、米プリンストン大のクリストファー・シムズ教授らが提唱し、財政政策が物価の決定を主導するとした「物価水準の財政理論」について、実証研究が十分に行われておらず「現実的な政策論として有意義とは考えていない」との見解を示した。大塚耕平委員(民進)の質問に答えた。
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メキシコ、投資誘致にはNAFTAの不透明感解消が鍵=州知事

[サンルイスポトシ(メキシコ) 9日 ロイター] - 米自動車大手フォード・モーターが工場建設計画を撤回したメキシコ中部サンルイスポトシ州の知事は、撤回による影響を和らげるためアジア企業の投資誘致に取り組んでいるものの、北米自由貿易協定(NAFTA)を巡る先行き不透明感を払拭(ふっしょく)することが新たな投資を呼び込む鍵になると強調した。