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NISA、制度の恒久化をあらためて要請=日証協会長

[東京 21日 ロイター] - 日本証券業協会の稲野和利会長は21日の退任会見で、NISA(少額投資非課税制度)について、長期の資産形成を後押しするため制度の恒久化をあらためて求めた。協会長として普及に力を注いだNISAについて「対象となる国民の約1割がNISA口座を開設した。相当の手ごたえを感じる」と述べた。
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コラム:中国オールドエコノミーに直面する世界の投資家

[香港 21日 ロイター BREAKINGVIEWS] - 世界の投資家の資金が、中国のオールドエコノミー銘柄に向かおうとしている。米MSCIは20日、新興国株指数に中国本土上場の人民元建て株式(A株)を採用すると発表した。過去に3回採用が見送られ、ファンドマネジャーからの相当な抵抗に遭った後、A株222銘柄は業界からの十分な支持を得たことになる。
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実体経済改善の割に、物価の勢い欠いた状況続いている=日銀総裁

[東京 21日 ロイター] - 日銀の黒田東彦総裁は21日午後、都内で開かれた全国信用金庫大会であいさつし、「実体経済が着実に改善している割に物価の勢いが欠けている状況が続いている」と指摘したうえで、物価が2%の目標に向けて上昇していく「モメンタム(勢い)は維持されているが、物価動向は注意深く点検する必要がある」と強調した。金融政策は目標達成まで距離があるため、「現在の方針での強力な緩和推進が適切」と述べた。
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日経平均は4日ぶり反落、一部内需・中小型株には押し目買い

[東京 21日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は4日ぶり反落。前日の米株は下落、為替も1ドル111円台前半と円高に振れたことで、利益確定売りが先行した。売り一巡後は出遅れ業種に押し目買いが入り下げ渋ったが後場に入り下げ幅を拡大、一時100円以上下落する場面もあった。医薬品、陸運など内需系の一角や中小型の材料株には買いが入り相場を下支えした。
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米州機構総会、ベネズエラに批判集中 「民主主義の弱体化」

[カンクン(メキシコ) 20日 ロイター] - 米国や中南米諸国が加盟する米州機構(OAS)は20日、メキシコのカンクンで年次総会を開催した。総会では政治・経済危機への対応を巡りベネズエラに批判が集中。ベネズエラのロドリゲス外相が、同国を非難した国々を「帝国主義の愛犬」を呼ぶなど混乱が広がった。
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今夜の注目材料は?

東京市場のドル/円は、日経平均が軟調に推移する中で111.10円台までじり安となりました。欧米市場に入る前に注目イベントを確認しておきましょう。

6/21(水)
17:00  5月南ア消費者物価指数
20:00  ホールデン英MPC委員、講演
23:00☆5月米中古住宅販売件数
23:30☆米EIA週間原油在庫統計
30:00☆RBNZオフィシャル・キャッシュレート
※☆は特に注目の材料

米年内利上げ打ち止め観測等を背景として、足元で上値の重いムードとなっています。本日は米中古住宅販売件数が発表されますが、米金融政策への影響度の観点からは、経済イベントとしてやや小粒です。したがって、上値の重さを払拭するのは容易ではなさそうです。

なお、NZで金融政策の発表があります。事前予想について、政策金利の据え置き(1.75%)がコンセンサスとなっています。

(欧米時間のドル/円予想レンジ:110.700-111.700円)