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日経平均は小反発、米ダウ最高値更新で買い先行 円強含みが重し

[東京 13日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は小反発。円安基調が一服したものの、前日の米国株式市場ではダウが最高値を更新。イエレン連邦準備理事会(FRB)議長が議会証言で緩やかな利上げペースを示唆したことが米株市場に安心感を与え、日本市場でもハイテク関連などが堅調に推移した。ただ、取引時間中に為替が1ドル112円台後半まで円高に進むと、指数はマイナス圏に沈む場面もあった。東証1部の売買代金は2営業日連続2兆円を下回った。
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ファーストリテ、9―5月期は強含み推移 減損見込みで通期変更せず

[東京 13日 ロイター] - ファーストリテイリングは13日、2016年9月―17年5月期の連結営業利益(IFRS)が前年同期比23.9%増の1806億円になったと発表した。海外ユニクロ事業がけん引し、会社計画を上回っている。ただ、店舗や一部事業の減損の可能性があること、為替相場の見通しが不透明なことなどから、2017年8月期の通期見通しは据え置いた。6―8月期は営業赤字見通しとなっている。
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円キャリートレード継続! 金利先高感が 強まった通貨を中心にクロス円チェック!

■イエレン議長、最後(?)の議会証言はハト派 昨日、7月12日(水)に、注目されていたイエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長による半期に一度の議会証言が行われました。
 この、慣例となっている米上下両院におけるFRB議長の金融政策に関する証言ですが、イエレン議長にとって「おそらく最後になるだろう」ということもあってか、いつも以上に市場の注目が集まったといえます。
イエレンFRB議長の任期は2018年2月3日まで。最後の議会証言になりそうで、市場の注目度は高かったが… (C) Bloomberg/Getty Images
 議会証言に先立って、FRBが日本時間21時30分に公表した証言原稿には、「向こう数年にわたって政策金利の段階的な引き上げを継続する必要がある」との見方を示した一方、「インフレは目標を下回っており、最近は低下傾向」、「経済に対するインフレの反応が重要な不確実性」との見解が示されました。
 また、「金利は中立水準に達するまで大きく上昇する必要ない」と考えていることが判明したほか、「米財政政策も不確実性をもたらしている」と、全般的にハト派な内容となりました。
■タカ派な期待が裏目に… 米ドル/円はポジション調整 その後、日本時間23時から開始された米下院金融サービス委員会における証言では、「バランスシートの縮小を年内の比較的早期に開始する」ことが確認できたものの、具体的な計画はそれ以上、明らかになりませんでした。
【参考記事】
●米バランスシート縮小開始は9月が濃厚!? ユーロ中心の円キャリートレード戦略維持(7月6日、今井雅人)
 市場は、それまでに、かなりタカ派的な内容を期待していたこともあってか、米ドル売りで反応しました。
 特に、米ドル/円は議会証言の前日7月11日(火)に114.495円と、目先の重要なレジスタンスレベルとして意識されていた5月11日(木)の高値114.37円を上抜けて、買いに勢いがついていた後だっただけに、短期筋を中心としたポジション調整の売りに押されることとなりました。
米ドル/円 日足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:米ドル/円 日足)
 米長期金利も、2.30%台まで低下しています。
米長期金利(米10年債利回り) 日足(出所:Bloomberg)
 7月11日(火)のNY市場に、ブレイナードFRB理事も「最近のインフレ軟化を踏まえて金利軌道を検証する必要がある」との見解を示していましたが、全般的に前のめりに傾いてしまっていた市場のセンチメントを「少々冷やす」きっかけになったのかもしれません。
 為替市場を見てみると、米長期金利の動向が…
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円キャリートレード継続! 金利先高感が 強まった通貨を中心にクロス円チェック!

■イエレン議長、最後(?)の議会証言はハト派 昨日、7月12日(水)に、注目されていたイエレンFRB(米連邦準備制度理事会)議長による半期に一度の議会証言が行われました。
 この、慣例となっている米上下両院におけるFRB議長の金融政策に関する証言ですが、イエレン議長にとって「おそらく最後になるだろう」ということもあってか、いつも以上に市場の注目が集まったといえます。
イエレンFRB議長の任期は2018年2月3日まで。最後の議会証言になりそうで、市場の注目度は高かったが… (C) Bloomberg/Getty Images
 議会証言に先立って、FRBが日本時間21時30分に公表した証言原稿には、「向こう数年にわたって政策金利の段階的な引き上げを継続する必要がある」との見方を示した一方、「インフレは目標を下回っており、最近は低下傾向」、「経済に対するインフレの反応が重要な不確実性」との見解が示されました。
 また、「金利は中立水準に達するまで大きく上昇する必要ない」と考えていることが判明したほか、「米財政政策も不確実性をもたらしている」と、全般的にハト派な内容となりました。
■タカ派な期待が裏目に… 米ドル/円はポジション調整 その後、日本時間23時から開始された米下院金融サービス委員会における証言では、「バランスシートの縮小を年内の比較的早期に開始する」ことが確認できたものの、具体的な計画はそれ以上、明らかになりませんでした。
【参考記事】
●米バランスシート縮小開始は9月が濃厚!? ユーロ中心の円キャリートレード戦略維持(7月6日、今井雅人)
 市場は、それまでに、かなりタカ派的な内容を期待していたこともあってか、米ドル売りで反応しました。
 特に、米ドル/円は議会証言の前日7月11日(火)に114.495円と、目先の重要なレジスタンスレベルとして意識されていた5月11日(木)の高値114.37円を上抜けて、買いに勢いがついていた後だっただけに、短期筋を中心としたポジション調整の売りに押されることとなりました。
米ドル/円 日足(リアルタイムチャートはこちら → FXチャート&レート:米ドル/円 日足)
 米長期金利も、2.30%台まで低下しています。
米長期金利(米10年債利回り) 日足(出所:Bloomberg)
 7月11日(火)のNY市場に、ブレイナードFRB理事も「最近のインフレ軟化を踏まえて金利軌道を検証する必要がある」との見解を示していましたが、全般的に前のめりに傾いてしまっていた市場のセンチメントを「少々冷やす」きっかけになったのかもしれません。
 為替市場を見てみると、米長期金利の動向が…
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会計士協会がPwCあらたの調査開始、東芝決算への意見不表明で

[東京 13日 ロイター] - 日本公認会計士協会の関根愛子会長は13日の会見で、PwCあらた監査法人への調査を開始したと表明した。同法人は、東芝の2016年10─12月期の四半期報告書で監査意見を不表明とした。協会がこの経緯などを調査する。関根会長は、同法人が監査意見の不表明に至ったことについて「深く憂慮している」と述べた。