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前場の日経平均は2万円割れ、円高・内閣支持率低下など嫌気

[東京 18日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前営業日比127円00銭安の1万9991円86銭となり反落した。取引時間中の2万円割れは7月7日以来。前週末以降に発表された6月米消費者物価指数(CPI)などの弱い米経済指標を受けて、為替が1ドル112円台まで円高に振れたことを嫌気した。
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出光興産株が一時4%超安、公募増資差し止め請求却下と報道

[東京 18日 ロイター] - 出光興産が一時4%を超す下落。同社の公募増資の発表を受け、新株発行の差し止めを求めた創業家側の仮処分申し立てを巡り、東京地裁が18日、差し止め請求を却下することを決めたと日本経済新聞が報じた。1株利益の希薄化や需給悪化が改めて意識され、売り直しの動きとなっている。出光が経営統合を目指す昭和シェル石油は一時4%を超す上昇となった。
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今日のテクニカル見通し:ドル/円

ドル/円相場は、今月に入り5月高値(114.362円)を突破するも、心理的節目の114.50円を前に伸び悩み。足元で日足の一目均衡表の転換線を下抜けたほか、本日の東京市場でわずかながら今月安値を更新しており、目先的には下値模索の動きが先行しやすくなっていると見ます。目先は75日線や200日線といった、チャートポイントで反発するか注目です。

USDJPY_170718.JPG
(上記ドル/円・日足の外貨ネクストネオのチャートは7/18の10:35現在)

○下値目処について
7/14安値(112.259円)を割り込んだ事で、目先は200日線(111.490円)や日足の一目均衡表の基準線(111.639円)、75日線(111.476円)などが位置する、111円台半ばが支持帯となるか注目です。割るとボリンジャーバンド-2シグマまで下値余地が広がる公算です。この水準でも下げ止まらないようならば、日足の一目均衡表の雲下限(111.076円)割れを意識した一段安も考えられます。

○上値目処について
足元で20日線(112.697円)が重そうです。すぐ上に6日線(112.960円)や日足の一目均衡表の転換線(113.323円)もあり、行く手を阻みそうです。もし終値で転換線を突破できれば、調整一服期待が高まりそうです。7/14高値(113.574円)を超えると、5月以降強力な上値抵抗となっている114.50円レベルを再び試す事も考えられます。

○上値目処
112.671円(月足の一目均衡表の雲上限)
112.697円(20日線)
112.960円(6日線)
113.375円(日足の一目均衡表の転換線)
113.574円(7/14高値)
114.362円(5/11高値)
114.416円(ボリンジャーバンド+2シグマ)
114.491円(7/11高値)
114.640円(昨年12月高値118.661円-今年4月安値108.134円の61.8%戻し)
115.503円(3/10高値)
116.047円(16年12/30安値)
116.177円(16年12月高値118.661円-17年4月安値108.134円の76.4%戻し)
118.661円(16年12月高値)

○下値目処
112.183円(現時点での、7/18安値)
112.052円(週足の一目均衡表の雲上限)
112.043円(26週線)
111.857円(13週線)
111.819円(週足の一目均衡表の基準線)
111.785円(200日線)
111.639円(週足の一目均衡表の転換線、日足の一目均衡表の基準線)
111.476円(75日線)
111.248円(日足の一目均衡表の雲上限)
111.076円(日足の一目均衡表の雲下限)
110.978円(ボリンジャーバンド-2シグマ)
110.235円(5/18安値)
110.141円(週足の一目均衡表の雲下限)
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財政健全化計画、大きく内容を変えることはない=麻生財務相

[東京 18日 ロイター] - 麻生太郎財務相は18日の閣議後会見で、社会保障費の伸びを「経済・財政再生計画」で定めた目安の範囲に抑えてきた実績に触れ、「(計画を)大きく内容を変えることはない。歳出(面での)計画の取り組みも従来通りやっていきたい」と述べた。2020年度の基礎的財政収支(PB)黒字化目標も「基本的には変えていない」と強調した。
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昨日のドル円相場ときょうのひとこと(7/18 火)

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----------7/17ドル円相場概況---------------------
 
OP 112.477
HI 112.863
LO 112.325
CL 112.624
 
東京市場は、海の日の祝日につき動意限定。前週末の米CPI&小売ショックの余韻が残り小緩む場面もあったが、中国GDPの好結果などもあって午後には112.70円台へ持ち直した。欧州市場は欧州国債利回りが低下する中、ユーロ円やポンド円の下落が重しとなり112.30円台へと弱含んだ。NY市場に入ると、112.325円の安値を付けたのち、ロンドンフィキシングに絡んだ円売り観測などで112.863円の高値まで急反発。ただ、フィキシングタイム通過後は、米長期金利の低下や米国株の弱含みが重しとなり、112.50円台に押し戻されるなど上値が重かった。
 
-----------7/17主な出来事----------------------------
 
11:00 (中国) 6月鉱工業生産 (前年比) +7.6%
前回+6.5% 
予想+6.5%  
 
11:00 (中国) 4-6月期GDP (前年比) +6.9% 
前回+6.9% 
予想+6.8% 
 
11:00 (中国) 6月小売売上高 (前年比) +11.0%
前回+10.7% 
予想+10.6%  
 
16:00 (トルコ) 4月失業率 10.5%
前回11.7% 
予想11.0%  
 
18:00 (ユーロ圏) 6月消費者物価指数(HICP)・確報 (前年比) +1.3% 
前回+1.3% 
予想+1.3% 
 
21:30 (米) 7月NY連銀製造業景況指数 9.80
前回19.80 
予想15.00 
 
21:30 (加) 5月国際証券取引高 +294.6億CAD 
前回+106.0億CAD→+106.1億CAD
 
------------7/17株式・債券・商品----------------------
 
WS000794.JPG
  
---------7/18きょうの注目材料-------------------------
 
<国内>
なし
 
<海外>
07:45    4-6月期NZ消費者物価指数
10:30    RBA議事録
17:30    英6月消費者物価指数
17:30    英6月小売物価指数
17:30    英6月生産者物価指数
18:00    独7月ZEW景気期待指数
18:00    ユーロ圏7月ZEW景気期待指数
19:45    米バンク・オブ・アメリカ(BOA)第2四半期決算
20:30    米ゴールドマン・サックス第2四半期決算
21:30    米6月輸入物価指数
23:00    米7月NAHB住宅市場指数
29:00    米5月対内証券投資
29:00    米IBM第2四半期決算
 
--------7/18きょうのひとこと-------------------------
 
米ドルの総合的な価値を示すドルインデックスが、昨年9月以来の水準に下落しています。トランプラリーによる上げ幅をそっくり吐き出しただけでなく、そこからさらに下落している事になります。ユーロが強い事もドルインデックス下落の背景ですが、ちょっとやりすぎな気もします。ここからのドルの動きは要注目です。
 
 
本日もよろしくお願いいたします。