News

前場の日経平均は反落、円高で売り優勢も内需株の一角には買い

[東京 17日 ロイター] - 前場の東京株式市場で、日経平均株価は前日比97円63銭安の1万9822円19銭となり、反落した。外為市場で1ドル112円台半ばまで円高が進行、主力輸出株は軟調な値動きとなり指数は一時150円超安となった。米長期金利の低下を背景に、メガバンクなどの金融株も売られた。ただ、一部の内需関連株には継続的な買いが入り、下支え要因となった。
News

米商務長官と通商代表、NAFTA3国間の枠組み維持望む=議員

[ワシントン 16日 ロイター] - ロス米商務長官とライトハイザー米通商代表部(USTR)代表が、カナダ、メキシコの両国と結んでいる北米自由貿易協定(NAFTA)について、3国間の協定として維持したいとの方針を示したことが分かった。複数の米上院議員が16日、明らかにした。