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日経平均は続落、北朝鮮ミサイル日本上空通過でリスクオフ

[東京 29日 ロイター] - 東京株式市場で日経平均は続落。北朝鮮が発射したミサイルが日本上空を通過したことを受け、序盤はリスク回避の売りが優勢となり、下げ幅は一時170円近くまで拡大した。直近の安値を下抜け、取引時間中としては5月1日以来、約4か月ぶりの安値水準を付けた。ただ市場は徐々に落ち着きを取り戻し、指数も下げ渋る展開だった。
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ドル108円後半、北ミサイル巡る海外の反応待ち

[東京 29日 ロイター] - 午後3時のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点に比べ、ドル安/円高の108円後半だった。午前は北朝鮮の弾道ミサイルが日本上空を通過したと伝わって108円前半まで下落したが、国内勢の買いを支えに切り返した。午後は次の材料待ちながら落ち着いた値動きとなった。
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今夜から明朝の注目材料は?8/29

 東京市場のドル/円は、北朝鮮が日本の上空を通過するミサイルを発射した事を受けて109円台を割り込むと、一時108.30円台まで下落して4月に付けた年初来安値(108.134円)に迫りました。しかし、国内勢の買い観測などから下げ渋るとやや値を戻して、午後は108円台後半で推移しました。欧米市場の動きが気になるところですが、まずはイベントを確認してみましょう。
 
8/29(火)
21:30   カナダ7月鉱工業製品価格
22:00   米6月S&P/ケース・シラー住宅価格指数
23:00☆ 米8月消費者信頼感指数
26:00   米7年債入札(280億ドル)
 
8/30(水)
07:45  NZ7月住宅建設許可 
10:30  豪7月住宅建設許可
 
※☆は特に注目の材料
北朝鮮問題に対する欧米市場の反応がカギとなりそうで、米経済指標などの材料よりも株価や長期金利の動きが注目されます。また、北朝鮮問題に絡んでトランプ米大統領の不規則発言(ツイッター等)にも警戒が必要でしょう。
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ドル/円、今年安値に接近

前週末のイエレン米連邦準備制度理事会(FRB)議長講演を受けてドル売りの流れとなる中、本日早朝に北朝鮮が日本上空を通過するミサイルを発射した事で円買いが強まると、ドル/円は一時108.30円台まで下落して4月に付けた年初来安値(108.134円)に迫りました。

テクニカル面では、既に日足の一目均衡表で三役逆転が点灯している事や、4月や6月の下押し局面で機能した52週移動平均線を割り込んでいる事から、目先は年初来安値更新を試す動きが先行しやすいと見ます。


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(上記ドル/円週足の外貨ネクストネオのチャートは8/29の12:42現在)

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(上記ドル/円日足の外貨ネクストネオのチャートは8/29の12:42現在)

もし安値更新となるようならば、週足の一目均衡表でも三役逆転が点灯する事となるため、短期のみならず中期的にも下値余地が拡大する公算が大きいでしょう。目先の下値目処として、2016年6月安値(98.798円)?同年12月高値(118.661円)の上げ幅61.8%押し(106.386円)の水準が挙げられます。

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正午のドルは108円後半でもみ合い、北朝鮮リスクへの警戒は一服

[東京 29日 ロイター] - 正午のドル/円は、前日ニューヨーク市場午後5時時点と比べ、ドル安/円高の108.76/78円だった。朝方に北朝鮮の弾道ミサイルが日本上空を通過したと伝わり、一時108.33円に下落した。仲値を挟んで国内勢の買いが支えとなって108円後半へと持ち直すと、正午にかけてもみ合いが続いた。過度な警戒はひとまず一服しているもよう。
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麻生副総理、9月訪米で財務・商務長官やNEC委員長と会談=関係筋

[東京 29日 ロイター] - ペンス米副大統領と非公式会談を行なうため9月4日から訪米を予定している麻生太郎副総理兼財務・金融担当相が、コーン国家経済会議(NEC)委員長やロス商務長官、ムニューシン財務長官らとも、非公式会談を予定していることが明らかになった。複数の関係筋がロイターの取材に答えた。